- Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763197191
感想・レビュー・書評
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他のシリーズを読まずにはじめてこの本を手に取った
死んだらどうなるか分かりやすく(分かりにくいけど、想像もできないけど)書かれていて死に対するイメージをいいものに変えてくれる本だと思った
そもそも子どもは死ぬ事を恐れないしお金や世俗的なことに目がくらんだりしないし、だいぶ神様に近いと勝手に思っていたけど、なんとなくやっぱりそういう事なんだろうなと思った
私はスピリチュアルな人間でもないし、信仰心の強い人間でもないけど、あっちの世界も信じているし、守られている実感もある
何をどう受け取って信じるかは自分次第だという事が終始書かれていた気がするので、そっかそっかとまた思いを強くした
今の世の中が(特にコロナの最中である今)いいものだと思わないけど、
なんか思うところあって、体験したいことがあって、人として会いたいとか愛しあいたい人がいてこっちの世界に来てるんだろーと思うと
世俗的な事に影響されずに感情とかもっと奥にある潜在意識とか本では超意識と書かれているような部分をフルに使いながら生きていきたいと思った詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
購読の動機:
「がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと」
において紹介されていた。
宿題:どの箇所で紹介されていたかを把握すること。
所感:死後の世界を知るつもりで読み始めたが、死を含んだ生命の全体像が語られている。死の意味を知って生の真のありかたを知ることになりそう。 -
死についての考え方が一変しました。
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神と対話シリーズ最終章。
テーマは「死」について。
直接、神からの言葉が記されるのはこの作品が最後(らしい)。
最後の啓示に相応しいテーマと圧倒的内容。
正直、内容をしっかりレビューできるほど頭に入っていません。
ただ言えることは、数々の死に関する本を読んできたが、合点が合うことばかりで改めて「死」と向き合うことの意味を考え直されました。
生命に終わりはない。
この一文だけですべてが納得します。
神対シリーズに出会えたこと、そして出会えたタイミングなど、すべてに感謝します。 -
少し前に地元の図書館にリクエストして順番が未だ回ってこないのに、職場の図書館に何気なく行ったら、新着図書の棚にさりげなく立っていた。喜んで借りて、あっと言う間に読了。今回の対話が公表される最後の対話らしい。ちょっとさびしい気もするが、神は常に自分と共にいるのだから、大丈夫。今回の対話では、死と呼んでいるものが一体何であるか、いわゆる「死後」私たちが何を体験するかについて、比喩やたとえ話で語られている。思い出すこととしてまとめてくれている神の言葉は、もうすでに私の中では常識となっていることもあったが、とても良かった。身近な人を亡くして苦しんでいる人への著者の手紙も、とても心に響いた。2007.11.11