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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763198143
感想・レビュー・書評
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神との対話シリーズ、神が望むこと。
神との対話を通読されている方はこのタイトルを聞いて、違和感を覚えるだろう。
なぜなら、常々、神が望むものは何もない、と書かれてきたからだ。
それを理解している人にとっては少々苛立ちを覚えるかもしれない。80ページぐらいまでは、神が望むとおもわれているもの(いわゆる昨日の神の内容)で、読んでいて何故いまさらこんなことを掘り返しているのだろうか、と感じる。
第13章では神が望むことが明確に記されていて、要するに何もないということだ。
何もないことを何故わざわざ本にしたのか、勘繰りたくなるところだが、今までのシリーズの復習にはいいのかもしれない。
ただやはり、この本オススメに値しない。
神の言葉を聞きたいのなら、神との対話をオススメするし、同じことをつたえているにしろ著者ニール氏の主観が色濃くでているので、逆に内容が複雑になって理解しにくい。(そういう意味では、前作の神の言葉に信憑性が出てくる)
ちなみに、この本の中には神との対話は記されていない。つまりニール氏自身の言葉の本ということになる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一見バラバラに見えるけれども、全ては一つであるという真理を日々実践していきたいと思いました。
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