クリムゾン・ルーム

著者 :
  • サンマーク出版
3.13
  • (2)
  • (4)
  • (14)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 39
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763198235

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 当時クリムゾン・ルームはもちろんビリジアン・ルームやブルー・チェンバー、ホワイト・チェンバーにも激ハマりした1人ですが、著者≒主人公がモテモテすぎるのがちょっと。

    というかちょっと良い話風にしているけど不倫ダメゼッタイ!

  • 読み終わってから、いや読み方がよく分かんねえよ!と突っ込みたい衝動に駆られる。読み方が分からない小説は数多くあるが、筆者が何を思ってこれを書いているのか、その意図がさっぱり分からない感じは群を抜いている。山田悠介テイストのかっるーい出落ち小説かと思いきや…。結構表現力豊かじゃないの。なにこれ?って思いながらもページをめくる手が止まらないのは、多分この作者の文体が好きだからなのかも。自分がタイトルや表紙の感じからイメージしていた先入観が強すぎて、その差異にも戸惑った。ゲームを作る人が、ゲームを作るアイデアが枯渇して困っていた。でもある事をきっかけにアイデアが戻ってくるけど、そのある事の裏側には生々しい事件が!ってだけなんだよね。本当に不思議な作品。

  • 作者の同名ゲームがよくできてんだ、また…。

  • 本当にあった話なのか作り話か。実際に配信・発売されているFlashゲームが出来るまでの話。

    たしかにあのゲーム独特で、怖かったり気持ち悪かったり・・不思議なものです。

高木敏光の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×