からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 新訂版

著者 :
  • サンマーク出版
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レビュー : 43
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763198662

感想・レビュー・書評

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  • 体に自然な食事とお手当で、元気に過ごせると思う。

  • 古き日本の食卓は元々健康バランスに優れており、それは陰陽道に基づいたもので、科学的にも説明できる。しかし、本書にはヒステリックな表現が目につき、読み物としてはお薦めできない。『家庭の医学』のような、読み物というよりもリファレンスとしては役に立つ。

    たとえば食の欧米化(動物性たんぱく質の取り入れなど)で癌などの成人病が増えたと言うが、食の欧米化と成人病の増加の因果関係は必ずしも分かっていない。寿命が延びているから成人病が増えているだけなのかもしれない。聖路加病院の日野原理事長は、動物性たんぱく質の取り入れにより、日本人の寿命は延びたとも証言している。

    また、白米より玄米を推奨することはよいとして、工場で精製された精製塩や醤油の否定まで及ぶと、全く賛同できない。工場で精製された調味料を完全否定したら、我々はどこでそれを手に入れたらよいのか?残念ながら、日本人全員に行き渡る天然調味料は、日本では供給不可能である。自動車事故の撲滅には自動車全廃を唱えるようなもので、現実解ではない。

    2012.04.16、朝活読書会で紹介される。
    2012.06.04 読了

    <陰陽>P21、P28,29参照
    陽:冬や寒いところで育つもの、縮む効果、ナトリウム
     調味料、肉類、魚介
    中庸:五穀、根菜、海藻、ごま・あずき
    陰:夏や暑いところで育つもの、ゆるめる効果、カリウム
     香辛料、なす科、いも科、葉菜、くだもの
    ナトリウム:カリウム=1:5〜7


    <目次>
    第1章 台所は家庭の薬局です
    第2章 陰陽は森羅万象の法則
    第3章 基本の食べものと食べ方
     人のホントの食べものとは?
     日本という風土に合った、日本人の食べものとその役割
    第4章 体調をととのえる食べ方のコツ
     季節に合わせた食べ方を取り戻しましょう
     食から生活習慣病を予防
    第5章 この症状には、この手当て
    第6章 いつでもどこでも、食べもの手当て法(実践編)
    玄米、大根、しょうが、さといも、青菜、豆腐、番茶、梅干、くず、れんこん、ごぼう、にんじん、みそ、大豆・あずき、ごま・ごま油、自然塩、海藻、干ししいたけ、夏野菜、こんにゃく、かぼちゃ、ねぎ・たまねぎ、野草・樹木、果物、菊花、有精卵、かき

  • ー「陰陽」で食事を考えるきっかけとしての1冊ー
    現代の食生活に疑問を呈し、陰陽の観点で食事を見直す1冊。
    最初に日本に昔から伝わる食材の役割、季節ごとの理想の食を紹介。
    その後、各病状を東洋医学の観点から分析、陰陽の観点から考える対策を説明。
    最後の章では各食材の特徴、食材ごとの民間療法が紹介されている。

    良かった点
    ・食べ物を陰陽の観点で考えるきっかけになった
    ・それぞれの病状の原因が東洋医学的にまとめてあり、今までと違う観点で対策を考えるきっかけになった

    困った点
    ・自分の食事へのストレスにもなった

    昔ながらの食生活を見直し、現代の食生活に疑問を呈す。
    考えには深く同意をし、自分でも実践したいと思っている。
    一方で、ヨーグルトやバナナが好きだったりしたりもする。ヨーグルトもバナナも本書では触れられていないけれども、きっと「〇」とされる食事にはならないと思う。
    その観点で本書を読んでいたら、だんだん書いてある内容が自分の食事のストレスにもなり始めてきてしまったりもした。
    それでも総括は、いろんな人が書いてある通り「1家に1冊欲しい本」、その言葉に尽きると思う。

  • この本を読んでいると、おばあちゃんを思い出す。私たちは子供の頃に既に昔の人の知恵を授かったにも関わらず、それを活かしていない。重い病気や不妊といった何か健康上の障壁が出てくる30代も後半の頃にようやく健康とは何か、自分の体とは何かを知ろうとする。温故知新。先人の知恵を活かして健康な人生を送る。鉄火味噌はこの本を通して知ったもので、作るには想定以上の手間がかかったが、とっても美味しかった。

    この本を読んで、命のある食事を心がけようと思った。

    まさに、ヌチグスイである。

  • ちょこちょこ軽くできるものをチョイスしてやるくらいが良いと思う。
    書いてあることを全部やってやるとか思うものなら、
    ストレスが溜まって逆に病気になる

  • 健康のために食について学びたいと思い本書を購入。
    たど本書に出てくる、「陰」・「陽」、といった非科学的に感じてしまう区分がどうも性に合わなかった。
    ただ、食べ物を2区分にするというシンプルさは良いと感じた。

    以上

  • マクロビの基本にしている本
    体調に合わせて食べるべきものを見つける辞書のような役目

  • 子どもが生まれて丈夫な体を作ってあげたいと思いました。そして、いつも元気で笑顔でいたいと思いました。そのためにできること。保健師の友人から借りた一冊。とても勉強になりました。
    花粉症の私なので、体質改善できるように頑張ります。

  • 最近、風邪をひきやすくなって、もしかして放射能の影響かなと思い、読んでみましたが、食べ物で体を治す、という発想が新鮮で面白かったです。梅しょう番茶を試してみたい。

  • マクロビオティックに興味を持ち始めて買った本。
    体の不調別にみやすく書かれているので、調子が悪い時に活用しています。

    顔に出るニキビの位置で、今食べ過ぎているものが見れる図、たまに見て気をつけなきゃーと思います。

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