つらいときに読む本 NO MIND.NO LIFE.

  • サンマーク出版 (2008年10月1日発売)
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本 ・本 (174ページ) / ISBN・EAN: 9784763198693

感想・レビュー・書評

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  • 手に取った理由
    タイトルが仕事やプライベートで辛い時の自分に突き刺さってきた為。

    心に残ったフレーズ
    比較をやめることでコンプレックスは解消できる。
    自分の人生は自分でつくる。
    他人がうらやましいときには自分のやりがいのある目的を見つけよう。
    時間に限りがあると思えたとき、挑戦したいという気持ちが芽生える。時間を大切にする心を持つと気持ちがブレなくなる。
    人生は狂わない。そういう人生なだけ。

  • 「幸せとは感謝できる状態のこと」感謝を感じて生きたい。

  • 非常に素直なタイトルであり、内容に臭みがない。
    筆者自身のつらい環境をありのまま書いている。
    ただただ、私はつらい病気に打ち勝てたんだ、だからあなたも大丈夫よ、といった上から目線でないところも良いと思う。

  • 自分も結構辛いと思っていましたが
    世の中には自分より辛い人がい~っぱいいることを
    改めて思い知りました。

    読んでいて涙が止まらなかった

  • 絶対に終わらないと思える悩みを抱えていても、生きていれば変わってくる。人は成長する。
    笑うことができれば、人は楽になれる。
    ちゃんと笑っていますか?
    強者は努力する方法を知っている。強くなることは超える力を得ること。自己に責任を課すことで心が鍛えられる。本気で挑戦するときには最大限の努力が必要。心の安定に運やツキはいらない。
    自分が楽しめないのは自分の責任。楽しんで生きないのはもったいない。

  • 参考になった。

  • 著者の体験をもとに、
    (主に身体的に)つらいときにどう考えたらよいかを提案。

  • 読者を思ってメッセージをつむいでくれているのが伝わってくる。つらい気持ちに寄り添いながら、いつの間にか、あたたかく背中を押してくれている。そんな一冊。著者は、長期の入院、治療法のない対症療法、余命宣告を受ける。1年の移植待機を経て、オーストラリアで脳死肝臓移植手術に成功し、第2の人生として執筆活動へ。様々な感謝と覚悟と意思の継続と・・・。ちょっとしたことで、何かを変えていける。人にプレゼントしたくなる本。

  • 探すべきもの:できないこと→できること<br />今感じるべきこと:不幸な境遇→この世に生を受けている奇跡<br /><br />自分がつらい状況になったとき、アタマでの理解を心での納得に実践できるだろうか。<br />身近な人がつらい状況になったとき、どうやって支えて上げれるだろうか。

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