わが家の母はビョーキです

著者 :
  • サンマーク出版
3.86
  • (60)
  • (74)
  • (65)
  • (8)
  • (3)
本棚登録 : 494
レビュー : 93
  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763198716

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 漫画だから面白おかしく描かれているが見えない苦悩は、ひしひしと伝わってくる。
    やはり早期治療していればと悔やまれるでしょうが家族が得た宝は、とてつもなく大きい。
    お婿さんであるタキさんのほのぼの系な性格が中村家に溶け込んでトーシツ幸せライフをおくっていることに気持ちが救われる。

  • タイトルは重いけど、最後はみんな幸せになれて良かった~とほのぼの。困っている人はたくさんいそうだから、きっと同じ思いをしている方の役にたちそうです。支えになる人たちに出会えて良かった。

  • 数年前に購入した本。
    統合失調症についてよく分かる一冊。
    といっても、症状の一例に過ぎないので要注意!
    人によって症状は違うので、偏見を持たないようにしましょう。
    ちなみに2もあります。

  • 総合失調症を理解するのに良い漫画。

    一気に読める

  • 統合失調症の母親との生活が書かれてある漫画。分かりやすく用語の解説もされていて、統合失調症を知る上での入門編として読むのにオススメです。

  • 統合失調症の症状などがよくわかる医学書としても良書。早期発見が大切のようです。

  • “当事者”ではなく、“第三者(家族)”の視点から統合失調症について描かれた本作。所々で自身の過去を振り返ってしまう場面も多くあり、苦しかったが、“家族”が“当事者”をどう見ているのか、が、とてもよくわかった(一例にすぎないのであるが)。

    【追記】
    現在も病識があり、通院をしている当事者の方にとっては、フラッシュバックなどの影響が多く出る可能性が高い(私がそうであった)。
    読む際には、「果たしてこれは自分に必要な著書なのか」を充分に吟味してから手に取ったほうが吉。

  • 絵のタッチとか,展開はコミカルに描かれているけれど,内容は,実に重い。

    統合失調症者とその家族の苦しさがリアルに描かれています。

    作者はほんとに過酷な生活を強いられてきたのだろうと想像します。

  •  母が統合失調症の中で育ち漫画家となった女性のエッセイ漫画。

     なかなかいい闘病エッセイ漫画。一見得体の知れない統合失調症が決して手の打ちようのない病気でないことを知ることができる。同時に統合失調症は症状の緩和はあるが、一生つきあっていく種類の病気であることも伝わってくる。
     ポジティブな旦那さんに救われた家族。やっぱり支えは一人でも多く、お互い支え合った方がいい。

  • 統合失調症について興味があって読んだ本。統合失調症のことは「ブラックジャックによろしく」に掲載されている程度のことを知っている状態で読んだ。読んでいて適切な治療を長期間受けられなかった統合失調症の著者のエピソードは読んでいて怖いと思ったが、患者本人だけではなく患者の家族の病気に対する理解とサポートが大切だということがわかった。著者の母の統合失調症の症状の描写は映画の「エクソシスト」みたいだと思った。著者の親の事情を知っていて二つ返事で著者と結婚し、結婚を機に転職をした著者の夫は凄いと思った。そういうことが当たり前のようにできるのはカッコイイと思う。学校とかに置いておいて欲しい本だと思った。統合失調症の人が受けられる各種サポートのことが読んでいて参考になった。

全93件中 1 - 10件を表示

わが家の母はビョーキですのその他の作品

中村ユキの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

わが家の母はビョーキですを本棚に登録しているひと

ツイートする