願いがかなうNLP

著者 : 山崎啓支

• サンマーク出版 (2009年2月19日発売)

感想・レビュー・書評

[nikatomaさんの感想 · 2015年1月31日]

この本は、読んでからが大事。やってみると効果のありそうなワークが紹介されている。ぜひやってみたい。
大切なのは実践。

本書で強調されていた「インパクトのある繰り返し」「五感」は、かなり強く印象に残った。願っていることは意図して引き寄せないといけない。

[tenchan55さんの感想 · 2010年11月25日]

潜在意識の働きの強さがわかりやすく説明されており、しかも、潜在意識を変えてなりたい自分になるための味方にする方法が明らかにされている。
エピローグに書かれている著者自身が変わることができた出来事が感動的。

[1Q8GOさんの感想 · 2009年10月18日]

意識の裏で働く潜在意識を味方につけることで、人間は変わることができる。マイナスの思い込みをプラスの方向に書き換えることができれば、人生が好転する。

なんだかやる気がでてくる、モチベーションが上がる1冊でした。

[Akiyoさんの感想 · 2009年7月2日]

わかりやすくて納得の1冊
NLPを実践するのには最適の1冊

著者プロフィール

1970年生まれ。
経営コンサルタント会社を経て、2002年に能力開発トレーナーとして独立しNLP普及を開始する。
2005年にNLPラーニング社を設立し、NLP（神経言語プログラミング）の
資格認定コースと、NLPを応用したリーダーシップ、ビジョン実現、
イノベーション、コーチング、カウンセリングなど多彩なテーマの公開セミナーを全国各地で行っている。
国内のNLP指導においてはもっとも実績があるトレーナーの一人である。
2020年5月現在までにNLP受講者は10,000名を超える。
2009年にはオリジナルの変容プログラムである
NRT（Natural Returning Transformation）を完成させる。
人間を根本的に変容させるこれまでにないプログラムとして、
参加者から高い評価を得ている。
著書『NLPの実践手法がわかる本』『コーチングハンドブック』（日本能率協会マネジメントセンター）
『「体感イメージ」で願いをかなえる』『人生の秘密』（サンマーク出版）など多数。

「2020年 『習慣化のシンプルなコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」