どん底を生き抜く法 (ポケットブック)

  • サンマーク出版 (2009年3月3日発売)
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  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763198983

作品紹介・あらすじ

「どん底」とは、どんな節目よりも自分について反省し、見直し、考え方とやり方を変えられる絶好のチャンス。どん底の時代をとことん生き抜いた人は、これからの人生にとって大きな糧を得ることになります。年商102億円の元ホームレス社長がその半生を吐露しながら、掟破りのサバイバル術を伝授します。

どん底を生き抜く法 (ポケットブック)の感想・レビュー・書評

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  • 「マネーの虎」で有名な堀之内氏の著書である。
    本書を購入した理由は2つ。

    1.マネーの虎にて堀之内氏に興味を持った
    2.「とにかく速さにこだわれ」という言葉にひらめきを得た

    読書および購入において私にはポリシーのようなものがある。
    「得るものがあった本は買う」ということだ。

    もちろん「得るものがありそうな本」も購入対象であるが、
    はたして「得るものが『あった』本を買う」人はどれくらいいるだろうか?

    私自身の印象では
    多くの人が立ち読みをしながら何か良い情報を得ると
    「いい立ち読みであった」と満足してそのまま本を置いてしまう。
    それがどうしても「情報のウィンドウショッピング」に見えてしょうがない。
    立ち読みだけで吸収できることが少なすぎる気がするからだ。
    本当にその情報が欲しいのであれば、買って家に持ち帰り
    必要に応じて再読し、反芻することが重要であると感じる。
    そして何より、その本の背表紙を見るだけで
    「自分がどんな情報を得たか」を思い出して整理する助けにもなる。

    それを踏まえて本書のレビューに入ろう。(前置き長いw)

    本書購入の目的は先に述べたとおり2つであったが、
    前者に関しては期待通りであった。
    ホームレス時代のメラメラと燃える成り上がり精神や
    自分なら出来ると信じていた背後にある反省の欠如。
    そういった内面を明かしながら進む堀之内氏のドラマである。

    そんな中で得た「速さ」の重要性。
    氏がこだわったのは「何事も早めに」などという生ぬるいものではなく
    それこそ「怒涛のごとく圧倒的スピード」である。

    ホンダや松下電器はその典型的例であり、
    1日1店舗以上のスピードで展開している。
    一世代でそこまでの偉業を成し遂げるにはそれ相応のスピードが不可欠であるということだ。

    人間の中には辞書がある。
    そしていろいろな言葉に自分なりの意味をつけている。
    私の辞書にある「スピード」が更新された瞬間であった。
    「低速・中速・高速」しかなかったところに「爆速」が加わったのである。

    日々自分の辞書を更新できるようアンテナをとがらせたいところだ。

  • 一度はホームレス生活までしていた生活創庫の社長の自伝的成功哲学。
    人間、どん底まで行かなきゃ反省できないんだなあということをひしひしと考えさせられます。
    今どん底にある人、これからどん底に落ちる人にお勧めしたい一冊です。

  • なるほど!!って本、、、

  • 何も失うものがないというのは、何でもできる可能性があるということを堀之内社長から教えてもらった気がする。

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