心の平和

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制作 : マリア・リンチェン 
  • サンマーク出版 (2009年4月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763199164

心の平和の感想・レビュー・書評

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  • 心の苦しみをなくすためには愛と慈悲に溢れた穏やかな自分であることが重要である。苦しみの源は知らないという無知な心であり、幸せの源は、すべてのもののありようを理解する智慧である。

  • いいお話なのだけど、ちょっぴりとっつきにくかったかな(^^;

  • 平穏という静けさをくれる一冊。

    幸せになる決断するときに持つ視点がわかる。

    ダライラマという一人の人間が
    悩み、決断し、行動してわかった
    自分の真実を”仏教"という自身の生き方のうえでつづっている。

    それは
    紛れもなくわかっていることであって、
    信じていることではない。

    その意味では"心の科学"ではないでしょうか?


    たとえば、「智慧」とは何か?

    智慧があると、幸せに生きれそうである。

    では、その智慧はどのようにして手にするのか?

    智慧とは。。。

    「何度も考えて分析して調べる。正しい知識」

    といっている。

    「私たちが得たいと望んでいる良いものはすべて、
    私たちが正しい根拠に基づいた認識によって
    生み出された結果であり、
    望まぬ苦しみの類はすべて、
    間違った認識によって生み出された結果である」

    はっきりとした根拠があって、幸せがあるという。

    そして、智慧は3つの段階を通して得られるという。

    「聞慧」 教えを聞く
    「思慧」 聞いた教えについて考える
    「修慧」 考えたことについて何度も繰り返し行動し、体験によってわかる

    自身が体験し、
    それが自身の真実となり、
    現実になるとき、
    智慧が叡智となるのではないかとわかるのです。

    眼に見える、触れることができる現実とするという意味で
    ”心を科学”することを大切にしていることがわかる。

    翻訳家の慎重な言葉作りがあった上でできた一冊であるが、
    わかりやすくダライラマの真実(考え方と現実)をつづっているから、
    強く納得する一冊。

  • 愛と慈悲=やさしさと思いやりをもって世界に対し自分ができることを愚直に行っていくことを改めて思った。
    自分も皆さんと変わるところのない普通の一人の人間だと言うダライラマ法王の謙虚さ、争いよりも双方の利益を選択しようとする中道の姿勢に共鳴する。
    仏教の教えに関しては、理屈屋の自分にとっては、分析的というよりも、一つのものの側面の定義づけによる区分にすぎないように感じられた。
    09-49

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