- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763199171
感想・レビュー・書評
-
悶々としている時こそチャンスだと。
ポジティブに考え、そういう時こそあたりまえのことをきちんと真剣にやることが大事だということをわかっていてもなかなかやることは難しい。
常に意識を持って生きようと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2010.5.7〜2010.5.10読了
-
Aはあたりまえのこと、Bはバカになること、Cはちゃんとやることの頭文字。ベストセラー連発の経営コンサルタントが説く成功の“ABC”。
「ビジネスの出発点は問題発見から、とはいえ、たいていの人がその問題に気付けないんです。この本はそのことを、掃除を例にして書いています」。掃除で大切なのは、まだキレイになっていないことに気付くこと。それが問題発見能力だと土井氏。
「たとえばイチローはマリナーズのユニフォームを着なくてもヒットが打てます。でもビジネスパーソンの多くが、自分の会社のユニフォームでヒットを打っているんです。自分の給料が高いのか安いのか、目の前の人はなぜ自分に会ってくれているのか、自分の能力が高いのか低いのか、自分をメタ認知(俯瞰)して見られる人は成功します」。この本を読んで、問題発見能力を高めよう。 -
始めはお坊さんの話が出てきて、何か宗教的な話かと
思って、買うのを間違えたかと思いました。
この本で一貫してるのは、正しい気持ちをもって
何事に対しても、よいことをしましょうということです。
精神論の話なんですが、気持ちのもちようを
改める点をとても参考になりました。文章もとても
読みやすく面白いです。 -
「ビジネスマンのための「解決力」養成講座」を読んで小宮さんの本を読もうと買ってみました。大切な、当然なことを書いています。読む準備ができていなかったのか胎に落ちてません。また読みます。
-
人生とは一本の太いチューブの中を歩いているようなもの。
三時間の努力を惜しむ人は一生損をする、30時間バカになって勉強してみる、人は理屈では動かない、気持ちで動く、散歩のついでに富士山に登った人はいない、オフに勉強しない人は仕事の本質を知らない、
*****
などなど、ハッとする言葉が沢山書かれています。
この本を読んでから、「適当にやればいいか」と思わなくなりました。
早く本を読み切りたくて、わぃわぃ皆が遊んでる部屋で、一人もくもくとこの本を読んでいたという。。。笑
暗い子じゃないよ。
ちょっと落ちていたので。
ゆるしてね。 -
当たり前のことをやる人間が一番強い。
当たり前のことだけど、誰もやらないことです。
例えば、「夢をかなえるゾウ」という本がありましたが、そんな本を読まなくても誰もが「成功する方法」を知っていると思います。
ただ、みんなが知っている方法は「とっても大変な」方法で、ほとんどの人は「もっと楽にできる方法」または「私でもできる方法」を探しているだけのことです。
でも、成功する方法は、結局
自分が昔から知っていた方法を続けること意外にはない。
というのが答えなのでしょう。
自分にできることを最大限努力する。それだけのことです。
後は、良い師について教えを請えば成功するでしょうね。
もっとも、この「良い師」というところは、運不運がありますけど。
この本は、そんな当たり前のことがとっても大事だ。ということが書いてある本です。
いまさら読む必要はないかもしれませんが、人間は当たり前のことを一番忘れやすいという欠点がありますからね。
たまに読み返すと良いかもしれないと思ってます。 -
文中から
一つのことを徹底して続ければ続けるほど 自分の徹底の度合いが足りないことに 気づかされるのです
タイトル通り
あたりまえのことが 書かれています
続けることの意味 当たり前のことの大切さを
感じられる一冊だと思いました。 -
レビューを読んでたら、何だか良さげだったので読みたいな。
-
ベストを尽くさないのは自分に対して失礼