- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763199225
作品紹介・あらすじ
旭山動物園元名誉園長がいちばん伝えたかったこととは?動物たちが教えてくれた、いのちをつなげていくということ。
感想・レビュー・書評
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「いのちをつなぐ」とはどういうこと?
旭山動物園の動物達が教えてくれたこと。
40億年前の奇跡がつなぐいのちを未来へつなげる壮大なお話です。
(読み聞かせ時間:約9分)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「赤ちゃんを産んで育てることで、いのちの糸をつないでいっているんだ」
旭山動物園の話。「いのちのいれもの」という切り口が新鮮でした。40億年前から、途中で切れることなく続いて来た命。そう考えると、改めて命の重さを感じます。(11分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #いのちのいれもの #小菅正夫 #堀川真 #サンマーク出版 -
命は繋がってきたもので、また、繋げていくもの。旭山動物園の元園長さんが伝える「いのち」。絵本で、こうやって伝えていくことの大切さを感じる。
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いのちのいれものって何かな?で読み始めると、旭山動物園がスタートでした。トコちゃんは前見たアムールトラのイチに会いたくて猛獣館ヘ、ところがイチは肝臓がんのため亡くなったと書かれていました。そこに園長さんが通りかかりイチのことから祖先の話となり40億年繋がってきた命の長い歴史が分かってきました。
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『いのちのいれもの』とはどういうことなのか、気になって読んでみた。表現が面白かった。生きるとは。いのちとは。今や、未来ではなく過去でいのちの表現をされていて、なるほど!と思った。
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旭山動物園のトラが死んでしまって…
「いのち」について考える本。 -
9分
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あさひやまどうぶつえんのお話で、小さないのちも大きないのちも、同じというお話です。