自衛隊員が死んでいく―“自殺事故”多発地帯からの報告

著者 : 三宅勝久
  • 花伝社 (2008年5月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763405203

作品紹介

自衛隊の内幕  衝撃のレポート
年間100人を越す自殺・不明者
防衛官僚の腐敗の陰で
自衛隊に何が起こっているのか?
多発する陰湿なイジメ、隠蔽される性暴力、蔓延する不条理、絶望、怒り……。
前代未聞の現職女性自衛官のセクハラ訴訟
総理大臣、防衛大臣、幕僚長、国防族議員たちよ
巨大組織が踏み潰す、隊員たちの叫びを聞け!

自衛隊員が死んでいく―“自殺事故”多発地帯からの報告の感想・レビュー・書評

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  •  自衛隊における自殺、殺人、強姦事件を通して、隊内外で横行するいじめや虐待や暴力を告発した書。本書が取り上げている事件は、被害者や被害者遺族が泣き寝入りせず、国家賠償訴訟になったものが中心なので、「氷山の一角」にすぎないのは明らかだ。3・11以後、マスメディアにおける「自衛隊タブー」が強化され、右翼覇権下の大衆世論も自衛隊批判を嫌う現状において、本書の価値は極めて貴重と言えよう。

  • 年間予算およそ4兆7000億円、職員数26万人、日本最大級の役所である自衛隊の異常とも思える自殺者の多さ。自殺者だけでなく犯罪者も多いのにメディアではあまり報じられない。旧軍のような上官による人権無視の非道ないじめ、女性自衛官への強姦セクハラも多い。なんということなのだろう。著者はブレーキの壊れた巨大組織の暴走に警告を発する。

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