「研修生」という名の奴隷労働―外国人労働者問題とこれからの日本

制作 : 「外国人労働者問題とこれからの日本」編集委員会 
  • 花伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763405371

作品紹介・あらすじ

「私たちは人間です」
労働現場の最底辺に位置する外国人研修生たちの衝撃の実態!

基本給6万円に残業時給300円、休日は月に1日、パスポートや預金通帳は取り上げ、ケイタイ禁止、工場に閉じこもっての連日深夜までの1日12時間労働、不満をもらせば強制帰国が待ち受け、家族・親戚ぐるみで集めた保証金は没収……。
聴け! 外国人研修生たちの叫びを!
熊本県天草の小さな縫製工場が倒産し、未払いの賃金も受け取れないまま、強制帰国を待つ中国人研修生。しかし、彼女たちは奇跡的にも労働組合のローカルユニオン熊本に出会い、裁判闘争に立ち上がった……。
2008年に熊本で開かれ、参加者に衝撃を与えた「外国人労働者問題シンポジウム」を軸に、非正規労働の最底辺に位置する外国人研修生の問題を広く深く考える。
鎌田慧、斎藤貴男、安田浩一、永山利和ほか執筆。

感想・レビュー・書評

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  • 私自身の知見を加えよう。
    腐った制度には反社会勢力が群がる。それはその通り。
    (1)現場レベルの粗暴な人間
    これは被害者を兼ねていたりする。粗暴と書いてピュアと読むだけに人情家だったり、同じ口で堂々と差別したりする。
    (2)管理レベルの冷酷な人間
    普通の社会人で普通の人。現実主義者。仕方ないよね、世の中ってこんなものだから。アイヒマンだってたぶんこんな人間。
    (3)立派な紳士
    JITCOの理事たち。

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