横浜防火帯建築を読み解く:現代に語りかける未完の都市建築

  • 花伝社
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763409201

作品紹介・あらすじ

焼け跡に都市を再興し、戦後横浜の原風景となった「防火帯建築」群
モダニズムの時代、市井の人々が取り組んだ“もうひとつの建築運動”を解き明かす

1952年、占領軍による接収解除のはじまりとともに白紙からスタートした戦後横浜のまちづくり。
混迷の時代、理想と現実のはざまでうまれた独自の都市建築は、特徴的な風貌と多様な用途の許容で、横浜のアーバンデザインの草分けとなった。

都市縮小とストック活用の時代にあらためて考える、防火帯建築の可能性とは――

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 戦後の横浜の都市形成史のひとつとしての防火帯建築。その特異性(線ではなく面・密集度など)を歴史的経緯・地理的要因、関わった人々のなどから読み解いていく。
    後半のリノベーション的手法による活性化の話も面白い。
    まずは横浜の街を歩いて、もっと防火帯建徳を観ていこうと思う。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1973年生。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授、静岡大学非常勤講師。博士(工学)。京都大学大学院工学研究科博士前期課程修了を経て現職。専門は建築計画・都市計画(都市住宅・住宅地などの居住空間計画研究、住居系建築遺産の継承研究)。主な著書に『住むための建築計画』、『建築のサプリメント』、『現代集合住宅のリ・デザイン』(いずれも共著、彰国社)等。

「2020年 『横浜防火帯建築を読み解く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤岡泰寛の作品

横浜防火帯建築を読み解く:現代に語りかける未完の都市建築を本棚に登録しているひと

ツイートする