未来を救う「波動医学」 瞬時に診断・治療し、痛みも副作用もない

著者 : 船瀬俊介

• 共栄書房 (2017年3月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ヒロ之丞さんの感想 · 2024年1月8日]

エネルギー療法に手を染めた者としては、納得できる。

相変わらず、同じ内容の繰り返しではある。著者は多筆すぎて、その本に書いたかどうかを覚えていないのかもしれない。

ベースにある陰謀論とかも、毎度おなじみ。

森下理論によると、宇宙エネルギーをキャッチして不食？餓死する人は、どう説明するのか？信念の問題だと？

[kekoさんの感想 · 2020年2月8日]

医療の未来にワクワクを感じる本です。
自然治癒力をあげる療法が一般的になるといいな～

[gbh10103さんの感想 · 2019年2月24日]

メタトロンという治療機器に大変興味を持った。抗がん剤は、薬の中でも劇薬であり、妻は結局、耐えきれず、他界してしまった。もっと早く知っていれば、救ってあげられたかもしれない。合掌。

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2017年8月5日]

世の中には知らないことがいっぱいあることがこの著者の本を読むとよくわかります。

もちろん何が正しくて何が間違っているのかは断定できませんが、情報というのは多くの場所から集めたほうが良い。

面白かったです。

著者プロフィール

医療ジャーナリスト。1950年、福岡県生まれ。九州大学理学部中退、早稲田大学第一文学部卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1986年、独立。以来、精力的に執筆、評論、講演活動を行っている。毎日の習慣、「筋トレ」をかかさず73歳という年齢ながら驚異的に若いマッチョな肉体を誇る。主な著書に、『買ってはいけない』（共著・週刊金曜日）、『あぶない化粧品シリーズ』（三一書房）、『できる男は超少食』『10年後、会社に何があっても生き残る男は細マッチョ』（以上、主婦の友社）、『年をとっても ちぢまない まがらない』『老人病棟―高齢化! こうしてあなたは“殺される"。』『まちがいだらけの老人介護―心と体に「健康」をとりかえす82の方法』（以上、興陽館）、『未来を救う「波動医学」』（共栄書房）などがある。

「2023年 『［新装・普及版］60（カンレキ）すぎたら本気で筋トレ！』 で使われていた紹介文から引用しています。」