菓子ひなみ―三六五日の和の菓子暦

  • 京都新聞出版センター
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本棚登録 : 40
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763805867

作品紹介・あらすじ

日次につづる和菓子の365日。一日一菓、季節の便りを暦に添えて-はなびら餅、粽、水無月、月見団子…。季節のめぐり、暮らしの営みに合わせた京都と滋賀の和菓子を日次につづります。

感想・レビュー・書評

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  • 古都・京都の新旧の菓子司の品々を元に、365日分の催事記のようにまとめたもの。
    如何にもな和菓子から、カステラのようなものも日本に根付いた菓子は和菓子に分類される。米・もち米文化圏と小麦文化圏が有るが、京には両方が古くから存在する。
    古くは創業500年の老舗、新しい方は昭和も30年以降の操業だったりと様々。菓子も様々。
    写真を眺めているだけでも楽しいのは、あくまで個人的な趣味ではあるが、ご同輩もいるのだろうと思う。
    原料と、製法のあらましは似たようなもので、読んでいると眠くなって来るが、実際に菓子を作る技は熟練でありながら様々だろうと想像しながらページをめくる。
    一気読みするような本ではなかろうと思うが、時に眺めるには悪くないと思う。

  • 京都のカフェのレジにおいてあり一目で購入。
    京都・滋賀の和菓子を、1年365日ぶん、すべてカラー写真付きで紹介しています。
    和菓子って、季節や暦に、日本人の暮らしによりそった文化なんですね。

  • 美味しい和菓子を食べたくなった時は眺めています。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:588.36||K
    資料ID:95070198

  • とにかく美味しそうな和菓子の数々。近畿在住者としては、この本を相棒に菓子巡りをしたくなる(笑) ただ和菓子の写真を載せるのではなく、それにまつわる歴史的な話・その他のオススメお菓子まで乗っているところが心憎いというか……。

  • お茶を始めてみて、いろいろな和菓子を目にするようになった。そのたび名前を伺ってメモも取るのだけれど、何かまとまった形の本か何かはないかなぁと考えて、思い出したのがこれ。前に本屋さんで一度手に取ってみてそのときは買わなかったけれど、これを機に手元に置くことにした。京滋の和菓子を365日分、日替わりで紹介している。京都新聞で2,3年前に連載していたものをまとめた本だ。連載終了後、しばらく経った現在でも京都新聞HPで公開されているのだが、やはり本の方がぱらぱらっとめくってみられて見やすい。もちろん、すべての和菓子が収録されているわけではないが(そんなの無理!)、大まかな傾向(?)がつかめてよい。よそ行きの和菓子だけでなく、街の「おまんやさん」の和菓子も入っているところがまたよい。見て楽しくて、太らないところも。

  • 和菓子のデザインって無駄がないのに奥行きがあって心底美しいです。見た目華やかでない素朴なお菓子もじんわりおいしそうで、想像試食しまくりです。

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