リハビリテーションのための脳・神経科学入門

著者 :
  • 協同医書出版社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763910424

感想・レビュー・書評

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  • リハビリにとっても脳科学は必要ですね。高次脳障害を理解するには脳の機能を理解する必要があると感じました。

  • リハビリの内容。
    海外文献のレビュー。
    内容難しい。

  • 脳内の運動学習機構、新しい小脳の知見、身体図式を中心に述べてあり、入門といってもやや解釈が難しい箇所もあり、もう一度読み返してみたいと率直に思う。認知へのアプローチ(今で言う認知運動療法)はまだ賛否両論と思われるが、この本で脳のシステムを知ることで幅広いリハの考え方の一つになると思われる。将来のリハは今後どういう方向に向かっていけばいいのか?社会に認知されるためには、必要とされるためには?そのためには脳科学の見解は必ず必要なことは確かである!

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著者プロフィール

畿央大学大学院健康科学研究科教授

「2018年 『身体性システムとリハビリテーションの科学2 身体認知』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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