かげろうの家 女子高生監禁殺人事件

  • 株式会社共同通信社
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本棚登録 : 36
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784764102514

作品紹介・あらすじ

暴力の嵐が女子高生に向かって暴発した。聖域化した子ども部屋での惨劇へと少年たちを駆り立てたのはなんだったのか。4人の少年たちの家庭・教育環境の深奥を見つめ、今日の社会がかかえる病巣を鋭く描いた衝撃の決定版ルポルタージュ。

感想・レビュー・書評

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  • 加害者サイドの生育歴について書かれていて、だからといって事件を起こしてもいいという訳ではなく、なんだかしり切れとんぼ

  • 368.7?

  • こんな事件が実際に起きたと思いたくなかった。当時生まれていなかったから知らなかったけど、読んでよかったと思う。現代人が残虐になってきたとか、インターネットのせいで他人の痛みがわからなくなったとかじゃない。昔からこういうことはあって、そういうことをわかったうえで防がなきゃと。すごく恐ろしかった。

  • いっっっっっっっちばん許されへん!!残酷残虐な事件。

  • 私が知る事件で、一番残酷だと思う。
    母になり、娘が同じ目にあったらと考えるだけで身体が震える。
    彼らがここまで残酷になったのは、きっと彼らも被害者なのだろうと思っていたけれど、それを知りたくなくて目を背けていた。
    やっと向き合ってみようと思い手に取った。
    彼らの罪は許されるものではないが、彼らだけの問題でもない。
    産まれながらの罪人なんていないと思う。

  • 積みを犯した少年達の成育環境を重点的に書いた本。正常と異常は紙一重。

  • 2007.3.21読了。

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著者プロフィール

横川和夫(よこかわ・かずお)
1937年生まれ。ジャーナリスト。元共同通信編集論説委員。
教育や子ども・若者・家族問題を中心に、日本社会の矛盾が表出する
現場を一貫して追いつづけてきた。1993年、日本新聞協会賞受賞。
浦河べてるの家を描いた『降りていく生き方』をはじめ、
『不思議なアトムの子育て』(以上、太郎次郎社)、『もうひとつの道』
『心を癒す場』『大切な忘れもの』『仮面の家』『かげろうの家』
『荒廃のカルテ』『熱い鼓動』(以上、共同通信社)など著書多数。

「2004年 『その手は命づな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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