日本キリスト教史物語

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  • 教文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784764263789

作品紹介・あらすじ

日本にとって「お騒がせ宗教」ともいえるキリスト教は、日本の歴史とどのように接触し、衝突し、影響しあってきたのか。著者の豊富な研究を凝縮、幅広い視野によってキリシタンから現代まで、その要所を分かりやすく描いた斬新な日本キリスト教史。

感想・レビュー・書評

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  • 日本で、何かと「お騒がせな宗教」ともいえるキリスト教が、どのような歴史を辿ったかを大家が平易に語る!

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著者プロフィール

1935年生まれ。立教大学名誉教授。専攻は、宗教学・宗教史学。著書に、『明治宗教思潮の研究』(東京大学出版会)、『内村鑑三』(岩波新書)、『内村鑑三日録』(全12巻)『日本キリスト教史物語』『近代日本のバイブル』『日本キリスト教史』(いずれも教文館)、『日本宗教史物語』(聖公会出版)、『聖書を読んだ30人』(日本聖書協会)、『中勘助せんせ』『聖書の日本語』『内村鑑三の人と思想』(いずれも岩波書店)など。訳書に、内村鑑三『代表的日本人』『余はいかにしてキリスト信徒となりしか』など。

「2019年 『文語訳聖書を読む 名句と用例』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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