1963年、三重県伊勢市生まれ。博士(Doctor Liberalium Artium、アムステルダム大学)。中部大学大学院教授、米国バージニア大学医学部客員教授。魂や霊の存在、輪廻転生を非科学的だと否定していたが、長女の誕生に立ち会った際の感動により「人知を超えた大いなる存在」に気付かされる。更に親友の死、次女の語った過去生記憶、自身の調査研究や様々な体験を通し、肉体は消えても魂は存在し自分達を見守ってくれていることを実感し、そう思えることの大切さを痛感。爾来、意識や心の問題の探求を続けている。著書・論文多数。映画『かみさまとのやくそく』(荻久保則男監督)出演。魂に寄り添う音楽活動も行なう。 「2021年 『「生まれ変わり」を科学する』 で使われていた紹介文から引用しています。」