一人称研究のすすめ: 知能研究の新しい潮流

  • 近代科学社
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784764904811

作品紹介・あらすじ

研究と学びの新たなる地平!
「知」を研究対象とする著者ら人工知能研究者は今までの客観性を第一義とし、多数の中から普遍性を求める研究手法のみでは「知」を攻略することはほぼ難しいと考えるにいたった。
「知」は個人の中に内在するため、その文脈の中で語られてこそ本質を理解することができる。すなわち、「一人称」が研究のスタートとなる。これを積み上げることで「知」の攻略につなげられると考える。
本書は、この一人称研究の考え方と、実際の研究事例を丁寧な語り口で解き明かす。人工知能に興味のある読者はもちろん、新たな研究姿勢を模索する理工学、人文系の読者も興味を持って読むことができる。

感想・レビュー・書評

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  • 「知」への別ルートからのアプローチを勧める本。

    マニュアルが必要な機械と違って、人工知能には「先生」が必要らしい。
    それを踏まえると、特定人物からみえる世界を理路整然と記述していくことは、今最も必要とされる研究方法なのかもしれない。

  • 請求記号 007.1/Su 87

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著者プロフィール

慶應義塾大学環境情報学部教授。
専門分野:認知科学、人工知能、デザイン学。

「2023年 『総合政策学の方法論的展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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