知らなければ損をする! 翻訳者がガッチリ教える! 英語医学論文の書き方がわかる本
- 金芳堂 (2016年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784765316897
感想・レビュー・書評
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URL:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000033126
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[三葛館医学 490.7||II]
図書館では、日頃の研究成果を的確にアウトプットしていただきたいとの思いで論文の書き方本が発行されればつい?買ってしまいます。英語論文の書き方の本も然り。ですので、三葛館には論文を書くときに参考になる図書が結構あります。
そんな中でも本書は、「英語医学論文」のうち「論文」の書き方をまずしっかりと押さえています。やはりココが肝心で、どんなに英語がわかりやすくても論文の意義や書き方のルールがわかっていないと論文としての価値が疑われます。
しっかりした論文を書きたいと思っている方は、まずこの1冊を読んで「論文(特に英語)を書くということ」の基本を押さえてはいかがでしょうか?
目次----------------------------------
1. 論文の存在意義と論文の構成について
2. 論文の書き方のルール
3. 論文英語の書き方―基本編
4. 論文英語の書き方―実践編
5. 英語のスタイルに関するルール
6 投稿からアクセプト(またはリジェクト)までの流れ
7 翻訳者のテクニック集
8 おすすめする参考図書
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(もも)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=87062