都市の緑はどうあるべきか―東京緑地計画の考察から

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  • 技報堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784765517133

感想・レビュー・書評

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  • まちなかの街路樹、公園やオープンスペースの緑地など様々な場所で「緑」を増やそう!という声が上がっている。いったいいつからこんなにも「緑」の重要性が叫ばれるようになったのか?本書は東京緑地計画発表までの歴史を追いながら、北村徳太郎をはじめとする計画を主導した人物が何を思って計画したのかを丁寧に読み解いていくものである。なかなかマニアックな本だけあって、伝わってくる熱量も大きい。
    (土木・環境工学系都市・環境学コース M1)

  • 景観史研究者必読.現代の都市計画が抱える悩みを携え,彼女は歴史の資料に立ち向かった.真摯な態度で,素直に資料を読む.膨大な資料,学会の重鎮達を相手に大立ち回り!読み終わって,たった一つのことが分かる名著.

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著者プロフィール

真田純子(さなだ じゅんこ)/1974年生まれ。徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部助教。土木史・都市計画史研究と地域まちづくりの実践で地方から世界に発信中。

「2015年 『ようこそドボク学科へ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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