ピカソを超える者は: 評伝鈴木忠義と景観工学の誕生

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  • 技報堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784765517409

感想・レビュー・書評

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  • 正直、東大東大うるさい。が、世の中をリードしている人に東大出身者が多いのは事実。
    鈴木忠義さん、中村良夫さんが景観工学を興さなければ、自分はこの年で何をしていたのだろう?河川か構造の技術者になっていたかもしれない。
    優秀な方々の生き様を読むと、頑張らなきゃな、と真摯に思います。

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著者プロフィール

1945年生まれ。東京大学工学部土木工学科卒。東京大学・政策研究大学院大学名誉教授。工学博士。GS(グラウンドスケープ)デザイン会議共同代表。エンジニア・アーキテクト協会会長。著書『土木造形家百年の仕事』(1999年、新潮社)、『土木デザイン論』(2003年、東京大学出版会)はともに土木学会出版文化賞受賞。

「2018年 『河川工学者三代は川をどう見てきたのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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