- Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766000023
感想・レビュー・書評
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大橋鎮子さんの12ヶ月のエッセイ集。丁寧に生活をすくいとるように見つめた内容で、読んでいると穏やかな気持ちになります。
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「カサブランカ」観たくなる。
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ずっと忘れていたのだけど、先日本屋さんで再会。パラパラめくってみたら、もう何十年も前のものなのに内容が新鮮で、とてもきれいな日本語表現なのです。ちょうど、お世話になった人へのお礼の品を探していた私は迷うことなくこの本を4冊セットでプレゼントしました。
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1月から12月の章で綴られている文章は空気感を含んでいて
大事に伝えたくなる。 -
シリーズの2冊目
今回も素敵なヒントが盛りだくさんです。 -
1の続刊です。
日々の小さな出来事を見つめるということ。
小さな幸福を積み重ねていくことを思い出させてくれる本です。 -
読んでいると優しい気持ちになります。エッセイが月ごとに並べられています。
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本当によいものは、どんな時代でも 残っていく。
これからも ずっと、残っていってほしい、
そんな空気が 行間にあるのです。