暮しの手芸教室 (暮しの手帖ブックス)

著者 : 林ことみ

• 暮しの手帖社 (2006年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

一つの作品の作り方を教えていただきながら、撮影をし、原稿を作ります。その作り方の原稿と写真で、担当者以外の人に試作してもらいます。間違いやわかりにくいところがあれば、その原稿を手直しして完成させ、手芸に不慣れな方でも、作れるようになっています。

感想・レビュー・書評

[気ままな風さんの感想 · 2023年2月21日]

目立たない本だけど、不必要になった服のリサイクルについて提案されていて好感が持てた。バスマット、足袋とかいいなぁ。

[萵苣(chisya)さんの感想 · 2018年1月14日]

ちょこっとした小物。着なくなった服からリメイクなど。
ニードルブックやブック型ソーイングケースがかわいい。
足袋の作り方まで！

[not_river2さんの感想 · 2017年3月23日]

ニードルブック

[oriduru1970さんの感想 · 2011年1月20日]

足袋

[更衣さんの感想 · 2008年8月31日]

基本的な手順が解り易く丁寧に記載されている。「おしゃれ工房」の前身の「婦人百貨」にイメージが近い。観て楽しむより、見て創りたい人には満足してもらえる「手芸本」といえる。一番気に入っているのは「白樺編みのリストウォーマー」の頁であり、この冬挑戦する予定。

[はなさんの感想 · 2007年4月5日]

足袋の作り方が載っています。初めての人がこれだけ見て作るのは難しいかも。

著者プロフィール

林 ことみ：子供の頃から刺繍やニットに親しみ、 子供が生まれたことをきっかけに雑誌で子供服のデザインを発表。 2000年からは北欧で開かれるニットシンポジウムに参加し、北欧のニットを紹介する本を出版。 二人のアヌーとは2001年、ノルウェーでのシンポジウムで知り合い、その後何度もエストニアを訪ね、エストニアのニット本も出版する等親交を深めている。

「2023年 『アヌ＆アヌの動物ニット　第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」