暮らしのヒント集

  • 暮しの手帖社 (2009年4月3日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766001617

作品紹介

まいにちの暮らしを美しくする469の工夫とアイデア。新しくて、初々しく、素直である美しい暮らしを送るための、ちょっとした工夫や発見、そしてささやかな心持ちを、書き記した言葉の数々。

暮らしのヒント集の感想・レビュー・書評

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  • この本のヒントは、「暇な主婦だから実践する」
    古くさいものではありません。

    良いなと思ったらやってみる
    「やってみようと思い立って行動する人」が
    すぐに出来そうなことばかりが書かれています。

    男性でも女性でも、年齢も問いません。
    やってみるか、みないか。ただそれだけのこと。
    なにも全部やってみることはないのです。

    自分にとって響くところからやってみたらいい。
    ある日他のページを見たら、違うところに心が
    反応して、自分の胸にその言葉がピンを刺す
    かもしれません。

    あるいは拾い読みした周りの人が
    これいいね、っておっしゃるかもしれません。

    どっちにしろ、やっても意味ないことや
    悪いことは書かれていないのですから。
    難しく考えないで手にとって見てください。

    こころに、こうしてみよう、ってことの
    蓄えがわかりやすい形であるのは、
    思いがけない宝石をひっそり持ってるようです。

    雨の日にお花を買って、とあったけど
    こんな真夏の梅雨明けの日なら
    透明の花瓶によく冷えた水を入れて
    少なめに花を。

    キラキラしたお水が爽やかです。

  • 「いろんなことにお悩みのあなたへ。自分の心とからだに耳を澄ませて、自分の歩調で歩いていけばいいのです。」
    「いやなことが起きてばかりいるあなたへ。いやなことがいっぱい貯まると、幸運と交換することができるといいますよ。」
    「さみしさや切なさはいいものです。それは向き合ったり、たたかうものではなく、抱きしめてあげましょう。」

    つらいときに何度もこの文を思い返しました

  • いつの間にか11月も後半に入ってしまいました。この時期になりますと、毎年飽きもせずに「忙しい、忙しい」とバタバタしてしまいます。だけど、そんな時だから、こそ、一歩下がって「忙しい、忙しい」と愚痴っている自分を俯瞰して眺めることが、大事なのではないでしょうか?もしかしたらその結果、考えもしなかった有効な新たな道が見えてくるかもしれません。その俯瞰する方法として、読書という行為はやはりとても有効なのではないでしょうか。

    今朝読んだこの本にこんな言葉が書いてあってとても響きました。

    「お金がない、時間がない、このふたつを口にするのは絶対やめましょう。そう言っているうちは、いつまでもそこから抜け出せません」

    なるほど〜、と、唸りましたね。そうか、忙しい、忙しいと愚痴ってるから、いつまでも忙しいままなんですね(笑)だから「時間がない」という言葉は言わないことにします(笑)

    この言葉のような、大げさではないんだけど、ちょっと暮らしを良くするための”ささやかな”「ヒント」が、1項目100文字くらいで、淡々と書かれている本です。もともとは「雑誌「暮らしの手帳」の中で、編集長だった松浦弥太郎さんが連載していたコラムをまとめたものですね。

    例えば「文庫本のカバーは思い切って捨ててみると、本棚がすっきりします」といったかなり具体的なものから「一歩ゆずることは、損することでもなく、負けることでもなく、失うことでもありません」というような深い哲学的なことまで様々です。皆さんにも響く言葉がきっとみつかる一冊ではないでしょうか。

    こんな言葉もありますね。

    「上質とはなんでしょう。上質とは高級さのことではありません。上質は、自分で選ぶものであり、自分だけの発明であり、発見です」

    忙しい毎日だからこそ、自分にとっての上質というものを、考えていきたいものです。

  • いいことがいっぱい書いてある。
    さっそくやってみたこと…電車でおじいちゃんに席を譲った。下駄箱を開けて、1年間履いていない靴を捨てた。気分すっきり!

  • 一度もつくったことない料理に挑戦する
    味噌をつくる
    文庫のカバーをすてる
    地図をみる
    気に入った布があったら自分で服をつくる
    ★どんなことでもお金を使わずにできないかを考える。それが工夫の一歩
    カーテンをつくる
    カーディガンのボタンを変える
    新月の日に自分の望みを考える
    ベランダに植物をうえる
    朝は行進曲流す
    旅に行く前にプランをじっくり考える
    日曜日の朝は外でご飯
    楽器を習い始める
    自分の持ち味を活かすために持ち味を考える
    バッグの中に布袋をいれておく
    自然の中で遊ぶ
    一年間の娯楽の予定をたてる
    そのためにちょきんする
    素材を生かす料理を心がける
    はがきを持ってでかけよう。外出先から手紙をだそう
    家じゅうの靴を全てだして処分する
    自家製アイスクリームをつくる
    お姑さんと出会えてよかったと思えるほどしあわせな結婚はありません。またそうおもわれるほど立派なこともありません。
    めがねをえらんでもらう
    菜箸をかえる
    ハンドクリームをぬって手をきれいに
    しあわせな結婚とはいつでも離婚できる状態であるけれど離婚したくないと日々思いながら暮らすこと
    夕ご飯のあとに家族みんなで散歩
    早起きしてホテルの朝食を食べる
    新しいことをはじめたら習慣になってることをひとつやめる
    台ところにいすをおく
    テーブルマナーを学ぶ

  • いつも本棚に。

  • 本屋さんの女性誌や生活誌のコーナーに昔からある「暮らしの手帖」
    広告ばかりで中身が少ない雑誌と比べると何だか別格な存在の本でした

    この本はその「暮らしの手帖」の連載を1冊にしたものです
    「暮らしの手帖」の隠れファンな私としては嬉しい本でした

    本当にここに掲載されている469の工夫とアイディアは小さな小さなこと
    だけど日々の生活で流されてしまうと忘れてしまう大切なことでもあります
    自分の毎日がガサツなものになってきたなぁと感じたら、心静かに何度でも
    読み返したい1冊になりました

    469個のアイディア全部は厳しいけど、人生の後半、丁寧な生活を
    自分のために心がけていきたいなぁ~

  • 生活を豊かにする工夫がたくさん書いてます。
    ぱらりとめくったページに書いてることを
    試してみたくなります。
    簡単・手抜き・時間短縮の生活をしていましたが、
    生活の豊かさはこういう一手間で生まれるんだなぁと感じました。
    著者はおじいちゃんかと思ってたら46歳で
    意外と若くてびっくり。

  • 当たり前のことだけども、ふと忘れてしまっている部分に刺激を与えてくれる。一度通して読んだら、あとは思い立ったところをパッと開いて読むと、ハッと気づかされる。もし大事だなと思ったところを赤ペンで線を引くとなると、真っ赤っかになる危険がある。

  • いつでも、どこからでも読めて、男でも女でも、年齢に関係なく、生活のアイデアはもちろん。生きていくためのヒントもたくさん。名編。愛蔵書です。

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