暮らしのヒント集2

著者 :
  • 暮しの手帖社
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本棚登録 : 575
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766001662

作品紹介・あらすじ

誰にでもできる小さな工夫と、思いやりに満ちた、あたたかい心もち。暮らしに希望をあたえるレシピ。

感想・レビュー・書評

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  • 生活の知恵がすっきり詰まっていて素敵な本。男性の弥太郎さんがここまで暮らしについて考えているなんてすごい。読んでいて為になるけど、弥太郎さんの奥さんは大変だと思う…。

  • 心に響く言葉が多く、たくさん書き留めてしまいました。優しい言葉遣いですっと心にしみる。

    その時その時で抱えてる問題や気の持ちようも違うから、もう一度読んだらまた違う言葉が気になるんじゃないかな。

  • 心がささくれ立っていたのか最初は説教くさく感じてしまったが、
    読み進めていくうちに、おっと感じるフレーズに出会う。
    手元において、ふとした時に何度も読みたい本。

  • ポジティブに丁寧に生活したくなる本。

  • 生活を少しでも整えていこうと思える。
    まずは、「自転車を拭く」ことから始めたい。
    あと「耳栓」を使うことも検討したい!

  • 暮しの手帖のなかでも指折りのお気に入り連載。

    ハッとさせられる言葉がつまっているコラムだけれど、隔月刊の本誌で読んだほうが良いのかも?と思いました。短い文章であるだけに、サクサクと読めてしまう手前、ひとつひとつの言葉を早食いして消化しきれず、雑誌ほど栄養にならないなと。

    ゆっくりと寝る前や寝起きにひとつかふたつ読む程度が一番しっくりくる読み方だと思います。

  • 前作読んでませんが、こちらの本から読んでもとても楽しめました。

    素敵な言葉がたくはん溢れていて、なんだか気持ちも穏やかになりました。
    その時その時の自分の気分でも、心に残る言葉が違うと思います。

  • 暮らしに関するヒント集。さっそく、取り入れてみたいものも!

  • 前作がとてもよかったのでこちらも読了。休日に読むと早速実践したくなることばかり。豆知識が多すぎて全部を実践するのは難しいので、シリーズ作だけれど手元に置いておくのは一作目のみでいいかな。

  • 前作もよかったので、2も借りてみた。
    なるほど!がたくさんでマーカー引きたい位。

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著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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