- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766001693
作品紹介・あらすじ
いつもすっきりと片付いた部屋で暮らすために大切なこと。いつもの料理をさらにおいしくするコツを、和・洋・中のメニュー別に紹介。洗濯前から干し方、そしてアイロンがけまで。上手に洗って、きれいに仕上げる工夫。無理をしないで健康的にやせるために気をつけたいこと、守りたいこと。いつでも安らかに心地よく眠るための、知っておきたい快眠の知識。…『暮しの手帖』よりぬき知識集。編集長・松浦弥太郎による書き下ろしエッセイ収録。
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。
あまりピンと来ないことが多かった。
発売した当時に買うか迷ったけれど、買わなくて良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
優しい言葉で綴られたハウツー本という感じ。母親が家事を子供に教えるような…。
洗濯、掃除、料理について結構細かいことが書いてある。
クエン酸スプレーを作ってみようかな、と思った。料理でも参考にしてみたい教えがいくつかありました。 -
20180502読了。
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暮しの手帖らしい家事のヒント。
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料理洗濯掃除。家事の代表と、眠りとダイエット。
生きていくために必ず必要なことの、実際にすぐ実行
出来るコツを、とても具体的に書いている。
センテンスは短いし、例えば料理のコツも
具体的にこの料理について、という感じで
まとめてあるので、あっちに書いてあったり
こっちに書いてあったりがない。
何度もなにか行動する前に、気軽に開いて
ざっと頭に入れてからやってみるのがいい。
困ったわ、もっといい方法はないかしらと思った時
この事はこの本に記事があったなと、ざっくり関連だけ
頭に入れて、メモ帳代わりにしょっちゅう見て
実際やってみればいい。
本を汚すのを怖がらないで、防水のカバーでも
かけて、主婦のコーナーのすぐ手の届くところに
置いて家族にも読んでもらうといい。
家庭内では主婦だけとか女の人だけ
ハウズキーピングの方法を知っててもだめで
家族中で「うちではこれを取り入れよう」と
知識の共有や実行の協力をしないと、女だけ
頑張って怒ってばかり。
嫌われるし情けないし疲れてもう嫌となるので…。
楽しい知恵袋として、自分のウチで出来そうもない
事は無理しないでいいので、出来ることだけ
みんなの習慣にするのがいい。
実はそれが一番大変だけど
単身赴任や一人暮らしする家族にも
プレゼントすると役に立つと思う。 -
生活のちょっとしたお役立ち情報集。
サクサク読めてためになる系。
グリルを予熱したら魚がくっつかない!ていうのを是非試したい。 -
暮らしにおいて変化は必要があって起こるもの 常に変化を受け入れる じぶんをかえるゆうきをもつ