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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766001815
作品紹介・あらすじ
日本料理「吉兆」創業者が、一生涯をかけて得た毎日の料理がおいしくなる知恵とコツと技の教科書。
感想・レビュー・書評
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辻調の辻静雄さんとヨーロッパ旅行に行った話が面白かった。昭和に書かれた本だから今と料理名の表記が少し違ったけど、読んでてものすごく美味しそうに料理の作り方とか味が書いてありました。野菜のテリーヌとかアスパラガスのパイとか食べてみたい!
文章が丁寧だけど柔らかい話し方で書いてあって、それもよかったです。図書館で四巻だけ借りたから、他の巻も借りて読んでみます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
吉兆さんの料理人が語った仕事で料理を作る時と家庭料理の場合とを別にして解説してくれる日本料理の話とレシピ。
季節の話とか何でも料理に関わる感じが楽しい。
口頭でのインタビューのまとめなのにレシピがきちんと美味しそうに伝わるのもすごい。
どれも食べたくなってしまうし作りたくなる。 -
20160619 ようやく読み終えた。実際は辞典として家に置いておいて都度見返したい。日本料理の文化を伝えるためにも本文と写真も入れた愛蔵版も欲しい。
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