嫁入り道具の花ふきん

著者 :
  • 暮しの手帖社
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  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766001839

作品紹介・あらすじ

嫁ぐ娘のしあわせを願い暮らしを支えた手仕事の記録。

感想・レビュー・書評

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  • 眺めてるだけでも幸せな一冊。
    現代ほど女性が自由に動けないし話せない時代に、嬉しいことや悲しいこと、様々な気持ちを受け止めてくれたものが刺し子だったのかな。
    つい数十年前までは、身の回りの物ほとんどが手仕事で作られていたんだということをしみじみ思いました。

  • 綺麗!だけど、自分が一から始めるとしたらどこから刺したらいいのかさっぱりわからず。

    花ふきん「教室」のほうも見てみよう。

    ちくちく一心不乱に進める作業をしたいなぁ、と思って借りたもの。
    暮しの手帖で見たのをきっかけに。

  • 嫁入り道具の花ふきんって、てっきり自分が縫って持参するものなのかな?と読み始めましたが、親から、嫁にいく娘の幸せ、後の裁縫の手本のためにおくる習慣だと読んでじぃーんとしました。運針方法については解説がないので、真似出来るよう精進したい(笑)

  • 刺繍がとにかく美しい、一見しただけでは私にはどうやって縫われているのか全然分かりませんでした…。いつかは自分も手掛けてみたいです。

  • 古典柄の様々なパターンが紹介されています。基本の柄から一部の線を抜いたり柄をずらしたりするだけで全く違った印象になり、見ていて楽しい。
    刺し方は載っていないので、慣れてない人がこの本だけでいきなり刺すのは難しいけど、書かれている針仕事の逸話などがとても温かいです。
    また、例えば籠目刺しなら「わきの下や膝などに補強して、なめらかに伸びる」など、この刺し方はどんな時に刺したというようなことも載っているので、とても興味深かったです。
    慣れたら気に入った柄に挑戦したい本。

  • 図書館より。
    見ているだけで、なんだか心がほっこりしてくる。
    自分にも出来るかな?

  • 作り方は載っていませんが、眺めているだけで幸せな気持ちになれる刺し子のふきんが数多く写真で紹介させている本です。ふきんという地味な生活道具に時間をかけて丁寧に模様を刺していくという行為にこめられた気持ちが伝わってくるからかな。

  • コレは待ち遠しい一冊です!

    暮しの手帖社のPR
    「雑誌『暮しの手帖』で紹介後、大反響の美しい「花ふきん」の模様(作品)がたっぷり見られる手芸ビジュアルブック。
    花ふきんに込められた物語と、願い、祈り、始末の心が育んだ針仕事の魅力も紹介します。

    出版社からのコメント
    かつて、さまざまな模様を刺し子で施した、何十枚ものふきんを、嫁ぐ娘に持たせる風習が日本各地にありました。
    このふきんのことを「花ふきん」といいます。
    大正時代の頃、嫁いだ先は大家族、それぞれのお膳に模様違いのふきんをかけ、間違えのないように区別する役目を果たしていたのだと言われています。
    針仕事では、母の模様の手法は手本となり、娘の一生に寄り添うものでした。母から娘への、最後の針仕事であるのが「花ふきん」です。
    女たちの祈りと知恵と愛が、無言のうちに語られています。 」

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