- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766002126
感想・レビュー・書評
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ヨシタケシンスケさんのイラストが見たくて。
暮しの手帖で連載されたもの
健康ゲームに目覚めるの最後のコマが好き
運動がキラいな人がスポーツ施設への破壊工作を企てるが 運動不足ですぐ捕まる絵の
えっちらおっちら逃げる様子!スキ!
教育熱心なお母さんの話が胸にくる
ガラスの天井 勉強が好きで進学を希望したが反対され、就職したら、公平に昇進できず 悔しい思いをたくさんして
だから子どもには勉強させて、大学に行ければ選択肢が増える。頭が良くなれば自分で道を探せる
だから厳しかった
共稼ぎで、父の会社がつぶれて、母はパートで
本当に大変だったんだろう。和解というか、対話できて良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どこかで読んだことがあるようなことな、他の人も書いていたことがあるような話なのだが、悩んでいる人にそっと寄り添う本かもしれない。
「『呪いの言葉』に向き合う」の中の、「他人を適切に嫌いになる方法」という話も、「友だち幻想」という本に書いてあることに似てはいるんだけど、すっと心に沁みて、何度も読み返したいと思いました。 -
ヨシタケシンスケさんの絵がよかった!話は面白かったけど浮気したみたいで、う〜ってなった
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荻上チキさんのエッセイ集疲れないけど あまりためにもならない
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ふむふむふむ、と読んだ。
著者のエッセイと、
その内容を独自の眼鏡でみたイラスト、
絶妙な組み合わせだった。 -
どれもおおむね賛同できる意見だが、新しい発見はなく少し退屈だった。
当事者として鬱のこともここまできちんと書けるならば、当事者として不倫のことも省かず書いて欲しかった。
LGBTや結婚差別、難民のことなども、眼差しは温かいだけに、かえって入り口でわかった気になってしまう人が多いことも危惧する。