情報デザイン: 分かりやすさの設計

制作 : 情報デザインアソシエイツ 
  • グラフィック社
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本棚登録 : 181
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766112900

作品紹介・あらすじ

テクノロジーやメディアの発達に伴い、特に重要性が指摘される情報デザイン。さまざまな立場で活躍する国内外の専門家を執筆者に迎え、その考え方から実践までを具体的に解説した理論と実践の書。情報デザインのスタンダード。

感想・レビュー・書評

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  •  インフォグラフィック、図解、グラフィックレコーディング、ファシリテーション・グラフィック(ビジュアルファシリテーション)の実践者にとっては必読の書である。
     教えるためのデザインをする際には関連図書を片っ端から読むようにしている。大抵の書籍が「方法論」に終始しているところで鋭い「問い」に満ちており考えさせるという意味で役に立つ。
     結局のところ「伝わるか」というところに集約していく訳だが、そのことを単に「理論」ということではなく具体的な例で描き出していくことで理解深めていくという構成になっているので実践者にとっても有用であると思われる。

  • 大垣さんから借りて

  • 実用的な話が載っててなるほど、と思える。
    インタラクションや情報デザインとはなんたるか、ということを、難しい言葉ではなくて、多方面の著者が具体例と共に紹介してくれる。
    たくさんの人のお話をきいてる気分で読み切った。

  • デザインに携わっている様々な人々が
    日々、考え実践していることがらをエッセー風?にまとめた1冊。

    これを読めば、
    情報デザインの全てわかるという訳ではないのですが、
    仕事がら、ちょっとつまずいた時に目を通すと元気に
    なれます。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784766112900

  • 「情報デザイン」とは何か?:“情報デザインをする”ということは複雑な言葉や図を第3者・エンドユーザーのために“翻訳する”作業である、という基本的なことを理解するのに、分かり易い本だと思いました。○考え方、方法を章ごとに分かり易くまとめているので、発想の基礎に、方向を見失った時に捲ってみたいと思います。○「情報デザインのプラクシス」では、より正確な情報を多くの人から確実に集める記入用紙の企画→完成まで、など、具体的な例も載っています。

  • 困ったらパラパラ

  • デザインは機能!

  • 買った本。
    コンピュータに限らない、情報デザインの本。アンケートとか、路線図とか、ピクトグラムとか。
    まとまってはいないが、アイデアの元が詰まっている感じ。

  • webサイトを作る上で、情報デザインがいかに重要であるかは、周知の通りである。にもかかわらず、自分は今まできちんと勉強していなかった。というのも情報量の多い、大規模サイトを作ることがなかったからだ。まずい、、、学ばねば!!で買った本。

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