デザインワークショップ

  • グラフィック社
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本棚登録 : 49
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766122251

感想・レビュー・書評

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  • SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERSによって昨年開催されたワークショップをまとめたものです。講師陣はDTP業界ではお馴染みの寄藤文平、浜田武士、徳田祐司、木村豊、北川一成という豪華な面子。デザインノウハウ本や対談形式の本はあっても、こういった実際のワークショップを納めた書籍はあまりなかったので勉強になりました。生徒もほとんどが実際にデザイナーとして仕事をしている方々で、自分と同じ様な立場であることがより理解に近づいたかと。今年も開催されるようなので、また書籍化を願います。

  • 東京のSPBSという本屋で半年に渡って開催されたワークショップの講義をまとめたもの。

    いろんなところで書かれているので(出典どこだったっけ…)繰り返すのも押し売りのようで好きではありませんが、

    デザイン→課題を解決する手段

    という認識が世の中に定着しているのかな、と思います。だからコミュニティデザインとかいう言葉も流行に乗ったりしていて。

    課題解決のため、デザイナーに求められるもの→高い思考力

    思考力をレベルアップしようというのがワークショップの目的でした。

    5名の講師(寄藤文平・浜田武士・徳田祐司・木村豊・北川一成)の方々が参加者に課題を出して、それについて講評をするというスタンス。機会があれば参加してみたかったな、と思う内容。厳密に言えば北川さんは課題講評のスタンスではなかったのですが、最も印象に残ったことばは北川さんの特別講座に。



    「印刷物の情報の密度に比べると、スクリーンに映し出される画像って軽いんです…第一に印刷物だと視覚はもちろん、触覚、嗅覚にまで訴えられますよね。身体的な部分にまで訴求できる。」


    別にデザイナーなどの職業に直接的関係がなくとも、読んでみて興奮する内容でした。

    あと、ワークショップ参加者の作品にも秀逸なものがあるのでそこも必見。


    やっぱSPBSいい仕事してるわ。

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著者プロフィール



「2017年 『地震イツモカレンダー(万年日めくり)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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