きのこ (乙女の玉手箱シリーズ)

• グラフィック社 (2011年9月6日発売)

作品紹介・あらすじ

雑貨、食、写真で楽しむ"きのこカタログ"。

感想・レビュー・書評

[櫻うさぎさんの感想 · 2012年8月9日]

キノコの写真から、グッズ、建物などいろいろな「キノコ」大集合！
キノコ好きにはたまらないかも。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2012/12/18]

｢キノコ好きにはたまらないかも｣
本当にキノコ尽くしですね！
キノコの奴隷になったように、キノコの本を求めて彷徨い歩いてます(但しグッズとかは集めませんが)。

[ろくさんの感想 · 2012年2月4日]

きのこ好きにはたまらないっす。可愛さにメロメロ。

[きのこぐまさんの感想 · 2011年11月30日]

キノコ熱再発！！

[蒲郡市立図書館（NPO法人ブックパートナー）さんの感想 · 2017年9月29日]

　きのこグッズ、きのこスポット満載の１冊です。
　京都府立植物園のきのこ文庫、おすすめです！
（一般担当／ＹＵＫＩ）平成29年10月の特集「秋を彩る植物たち」

[姫子さんの感想 · 2016年11月16日]

キノコグッズを収録した本。
世界各国のキノコグッズが収録されています。
ドクテングダケの可愛さは世界共通のようです。

[morino-yukakoさんの感想 · 2014年8月17日]

きのこを愛する人にとっては、キュンキュンしちゃうかわいい本。いろいろ欲しくなります。

[依汐さんの感想 · 2014年4月11日]

はずかしながら、きのこワールドに魅了されて日が浅く、まさににわかきのこスキー、きのこビギナーな私は、
この本を読むまで、とよ田キノ子氏の事を存じ上げておりませんでしたが、
読み進めるに従って、そのパワフルなきのこ愛と行動力、情報収集力及び蒐集家ぶりに圧倒されました。

大好きなものを自らの手で１冊の本に纏めるというのは、マニアなら誰しも１度はあこがれることだと思いますが、
この本はまさにそれを体現している究極の１冊だと言えます。
ユニークなものから、学術的なもの。マニアなものから、撮影テクニックまで。
硬軟織り交ぜて、これほどの充実した内容の本は、ジャンルを跨いでもそうそうないのではないでしょうか。

もしかして、乙女の玉手箱シリーズは全体的にこんな具合なのでしょうか。
だとしたら、他のシリーズも手にとってみたいものです。

[sakurara30さんの感想 · 2013年3月16日]

きのこ、かわいい！！こんなにたくさんのきのこ雑貨や作家さんがいるなんてしらなかった！

[しゅうこさんの感想 · 2012年10月13日]

買ったままイラスト写真だけを眺めてしばらく積ん読にしていたのを、ようやく全部読んだよ。

かわいいグッズや、世界各地でのきのこ認知に重点が置かれているよ。それでもほんものきのことか、写真の撮り方とか、きのこスポットとか、生物学的な話とか、いろいろなきのこ好きが対応できそうな感じ。
図鑑な要素は皆無。
文学的なきのこの話がもっとあれば星ごこ付けたとおもう。

きのこレシピ載ってたのはよかったけど、「乙女」シリーズやからってスイーツばっかりにせんでも…

[piroudonさんの感想 · 2012年10月2日]

雑貨や切手や写真の撮り方や、いろんな角度から見たきのこを集めた本。
いろんなきのこの楽しみ方をさらっとなぞった感じで、専門的なものではないかなぁと。
知識を得るというよりも、きのこを見て楽しむという感じ。