- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766122930
作品紹介・あらすじ
日本列島まるかじり!懐かしのご当地レシピ大集合。
感想・レビュー・書評
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2歳息子がお野菜嫌いになったので、おにぎりに具を加えて握ろうと考え、図書館でたまたま目についたので借りました。とは言え息子と行った図書館なのでタイトルだけで借りてきたので帰宅してから中身を確認。レシピ本としては使えないですが(笑)おにぎりの読本としては面白かったです。読む所は少ないですけど。
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各県代表と書かれたおにぎりが本当に代表?というところはあったけど、
紹介されている具材は通販などでも容易に手に入るし、試してみたりしながら、
楽しく読めた。
私は九州出身だけど、おにぎりは俵型がメイン。
形の違いも興味深かった。
ほか、具材だけでなく、塩やのり(味のりか焼き海苔か)などの紹介もあって面白かった。
ラストのページにある組み合わせ、もっとバリエーションがほしかったが、自分でも試してみたいと思いました。 -
どの具も美味しそう( ´ ▽ ` )ノ 米、最高!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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配置場所:1F電動書架C
請求記号:596.3||Ka 92
資料ID:W0165861
47都道府県ご当地おにぎり!レシピ付き★(スタッフ) -
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB07668940 -
全国のおにぎり大集合。
おにぎりの形にも種類がいろいろ。
食べ比べしてみたいな。
作者はきっと相当なおにぎり好きと見た。 -
都道府県のおにぎりを紹介した本。
都道府県によって全然違って面白い。 -
全国のおにぎり載ってておもしろい
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おにぎりって
どんな形を思い浮かべるかって言うと
そりゃ三角?
…じゃないみたいです
丸のところや俵型、円盤型っていうのもある!
地方の自治体に取材をして
時間をかけて選定している
ご当地おにぎりのページから始まります
それでも作り方だけではなくて
お米を大事に思う気持ちが詰まった本です
後半は、お米に関するお祭りや歴史など
読み物として楽しい本でした -
2013年7月4日読了。実にストレートなタイトル。日本各地の特色ある食材を生かしたご当地おにぎり、米を奉納する伊勢神宮の祭礼、おにぎりに欠かせない米・塩・海苔・梅干の特集など、いかにもおにぎりらしいシンプルだがぐっとくる本だった。何もおにぎりにしなくても、おかずとご飯を別々に食べればそれでよさそうなものなのだが、おにぎりには「一手間かけたぜいたく感」がありつつも、「幼少の頃の記憶を呼び起こすような普遍感」があるもの。また、中央の具・周囲の塩味が効いた米・さらにそれらを取り囲む海苔(ないケースもあるが)、と「三位一体」の完全さを味わえる。パンや饅頭、ちまきなどは他の国にはあるものの、おにぎりは日本独自の食文化といえるのだろう。おにぎり用の米は「30分以上の浸水・少な目の水で炊く」ことがおいしく作るポイントのようだ。
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全都道府県のおにぎり代表がのっています。
疑問に思う方もあるかもしれませんが
京都に関してはそうかなと思いました。
(ちりめん山椒)
いろんな人に見てもらって自分の出身地のおにぎりが
それでいいのか聞いてみたいです。
今まで普通の食塩で握っていたけどそれではだめなんですって。
形ものりも地域差があるんですって。
知らないことも知って読んでよかったです。
口が小さいので形は三角、のりは味付けで。
三角に握るの難しいんだよなあ…。
三回だけ握るって言われてもまだ柔らかくて崩れそうで不安。