- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766123357
作品紹介・あらすじ
男性20人に1人、全国で350万人いる色弱者、3000万人の高齢者が見やすい色表示の仕方を解説。
感想・レビュー・書評
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99392816詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色弱者や高齢者の色の見え方が,カラーで見やすくまとめられている。人によって区別しにくい色があるということを,全ての人は知っておくべきだと思う。
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前提となる色の基礎知識から、色覚障がいのみならず高齢者の視覚変化、さらにCUDに基づくデザインの豊富な改善例、チェック法まで、薄い一冊に網羅されている。きっちり読み込めば大変有用な良書。
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もののデザインをしたりする人間ではないが、プレゼン資料などの参考などになるだろうと思って読んでみた。
色弱の種類や原理などを知ることで、具体的に何なら良くて何はマズイのか、ということを理解することが出来た。
それにしても世の中にはこういったことが考えられていないデザインの多いこと。 -
色弱者の見え方をシミュレーションできるツール。
カラーチャートから確認する方法。
色弱者が見分けやすい配色例などを紹介。
現場の仕事ですぐに使えるカラーユニバーサルデザインの決定版です。
色彩検定やカラーコーディネーターの試験の参考書としても使えます。
↓利用状況はこちら↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00520244