- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766124002
感想・レビュー・書評
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ガーデニングのお手本とも言える本。素人でも分かりやすく、どんな庭でも素敵になるアドバイスがされている。バイブル的な一冊。
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蔦の這う壁とか、庭木で心地よい日陰を作ったり、アプローチに高低差や葉の形の違うものを植えてみたりとか。素敵か!!素敵だけど、虫や蜘蛛の巣問題を想像するわけです。蜘蛛の巣トラップはまじでいらつくしね。
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植物の紹介、レイアウトの基本、用例が詳しく大変参考になった。綺麗なお庭の写真がたくさんで、見ているだけでも良い気分。
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見てるだけで癒されます.
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今流行りの、植木に使われるグリーンを、「シンボルツリー」「フレーム」「カバー」に分類したコンテンツが参考になる。
我が家の狭い庭にもこれなら映えるかな、この日照具合だとこちらのほうがいいかな、など空想できる点が面白い。 -
イングリッシュガーデンよりブロカンテスタイルのガーデンのほうが私は好きだなぁと。植物の性質を見て植える場所を考える、花より緑がメインなど。あとはポストなど使えればよくて周りのグリーンを優先に考えるってのも共感。ああ!庭仕事がしたくなってきた!
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場所、場所にあった樹木がオススメしてあって良かった。
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ブロカンテスタイルというのはあんまり好きではないが、他のスタイルでも使えるTips満載で、折にふれ読み返すことになりそうな一冊。
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フレンチスタイルのガーデニング本。
フレンチスタイルといっても、華やかな感じではなく、いま流行のシャビーシックなスタイル。
ありそうで、なかったガーデニング本です。
わたしも、イングリッシュガーデンに憧れつつ、広い庭でもないので応用が難しく、またメインとなるバラは手がかかるため、実際そだててみて、手に余るなあ、とおもっていた。
この本では、著者がその点にもふれていて、「メンテナンスが楽な庭」をすすめている点が好感がもてる。
フランスはイギリスより気候が日本に似ており(南部はけっこう暑い)、都市部でのガーデニングの写真もあるので、イングリッシュガーデンものより,参考になりそう。
また、そういった庭をつくるための植物もリストアップされているのがよい。
この本では、外構の大切さと作り方にかなりページがさかれているので、実現するには少々おかねがかかるなという印象もあるけれども、ちりばめられている、アイデアやヒントは十分利用できる。 -
何でもビジュアルから入り勉強はその次、の自分にはありがたい一冊。
まずは目の保養。自分の望む雰囲気の掴む。その次に詳しい草花の説明を熟読。我が家の庭でも育てられるものをピックアップ。以下繰り返し。
まだまだ庭は発展途上。「読了」をつけられるのはいつの日か....。