妖怪 身近にいるあやしいもの (ほんとにいるんですか?絵図鑑)

著者 :
制作 : 小松和彦  野村たかあき 
  • グラフィック社
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本棚登録 : 13
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766125191

作品紹介・あらすじ

妖怪って、こわい?おもしろい?どこに出るの?どんな種類がいるの?牛鬼、雪女、河童、油赤子、枕返し…出てくる妖怪68種類。あなたのすぐそばにいるかもしれない、妖怪の世界。

感想・レビュー・書評

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  •  代表的な妖怪を解説。版画の妖怪がいいね。

  • ヌリカベは足のあたりを棒で叩くと追い払えるとのことで、娘がやたら木の枝を探すようになったり。対処法まで書いてあるのが楽しい。あと、生息地とか。うちの周りにはいないね、って安心したり。絵も、恐さが子どもには程よいみたい。
    こういうヒト?たちが、子どもの中の現実と未分化な、でも徐々にパラレルになっていく世界にいて欲しい、というのが親としての想いでもあるよね。悪いことしたら・・・とかそういう直接的な効用を期待するわけではなくて、聞こえない倍音みたいな豊かさを持ってくれると良いな、と。
    だからまあ、夜中のトイレに付き合わされるのは我慢しないとね…。

  • 海の妖怪、川の妖怪、山の妖怪、森の妖怪、家に棲む妖怪…。
    全68種。
    出現する地域もきちんと書いてある。

    版画の妖怪の絵が味がある。

    有名な妖怪だけでなく、あまり聞かない妖怪も多い。
    初めて知ったのが結構あった。

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著者プロフィール

(こまつ・かずひこ)1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター所長。埼玉大学教養学部教養学科卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科(社会人類学)博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。著書は『いざなぎ流の研究─歴史のなかのいざなぎ流太夫』(角川学芸出版)、『神隠しと日本人』『妖怪文化入門』『呪いと日本人』『異界と日本人』(角川ソフィア文庫)、『百鬼夜行絵巻の謎』(集英社新書)、編著に『妖怪学の基礎知識』(角川選書)など、多数。2013年、紫綬褒章受章。2016年、文化功労者。

「2018年 『鬼と日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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