風工房の編み込むニット (ニットマニアックス)

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  • グラフィック社
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766126136

作品紹介・あらすじ

「編み込む」という言葉を辞書でひくと、「糸・籐・髪などを編むときに異なる色や素材のものを一緒に編む」とあります。色だけでなく素材を編み込むのも、編み込み。あらためてそう考えてみると、"編み込む"というテクニックの表現力は無限に広がります。そんな編み込みをテーマに、この本では3つのテーマを設けていろいろな編み込みテクニックとアイディア、それらを使ったニット作品をご紹介していきます。

感想・レビュー・書評

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  • テクニック的には難しそう。
    多分、編まないとは思うが、配色の妙は眺めていて飽きない。

  • ステキなんだけど、難しい。

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著者プロフィール

風工房(服田洋子)
武蔵野美術大学、舞台美術を専攻。独学で編み物を習得し、20代のころから作品を製作し、ブティックで販売をする傍ら、雑誌や毛糸メーカーのために展示作品を提供。定期的に本場シェトランド諸島やロンドンを訪れ、伝統的な模様、色づかいを肌で感じ、独自のデザインを生み出す。レース編みから棒針編みまで幅広くデザインを手がける。魅力的な模様や配色の美しさには定評がある。主な著書に『風工房のトラディショナルニット』『アラン&ガンジーニット』『フェアアイル&ノルディックニット』『まきもの いろいろ』『上から編むニット、横から編むニット』(以上文化出版局刊)、『風工房のシンプルで、着心地のいいニット』(日本ヴォーグ社刊)『簡単でかわいい風工房の身にまとうニット』(NHK出版刊)『風工房のニット小物』(主婦と生活社刊)がある。近年は、海外の編み物雑誌や本にもデザインを提供。ヴォーグ学園、NHKすてきにハンドメイド講師。スライドレクチャー、ワークショップなどで編み物の楽しさを伝えている。

「2021年 『まきもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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