うれしい手縫い (読む手しごとBOOKS)

  • グラフィック社
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本棚登録 : 109
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766128475

作品紹介・あらすじ

糸と針仕事をめぐる素敵な10の物語をお届けします。手縫いのうれしさをすぐ味わえる「ダルマ家庭糸」つき!

感想・レビュー・書評

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  • 縫ってみたいもの
    残り糸雑巾、お人形の服、フレンチナッツのハンカチ刺繍

  • 子供の頃、針仕事をする祖母の隣で針山の針を揃えるのが私の仕事だった。そこには何種類かのダルマ糸。懐かしい写真は、鮮やかに過去の情景を運んできた。stitchstoryの中で一番印象的だったのが糸のおまじない「背守り」。縫い目には魔を払う特別な力があると信じられているが、小さな子供の着物には背中に縫い目がない。あどけない子供を守るために母親が施した12針。その一針一針に込めた思いに目頭が熱くなる。今年はマスクを山ほどミシンで縫ったが、今度は手縫いであずま袋でも作ってみようか。ダルマの刺繍のブローチをつけて。

  • ダルマ家庭用糸は当たり前のように家にあって、母もよく手仕事をしていたなぁと懐かしく思い出しました。
    不器用な私はすっかり既製品に慣れてしまいましたが、これからは一針一針贅沢な時間を過ごすのも良いかもしれないと思いました。
    「背守り」は初めて知りました。子どものためのおまじないだそうです。病気や事故などの魔から大事な子どもを守るため一針一針縫ったのでしょう。

  • 糸と針仕事について。

  • 久しく手縫いしてないなぁ。布に針を刺し始めると時間や心のゆとりが生まれそう。自分と向き合うことが出来そうですね。チクチクやりたくなってしまう本です。樋口さんのダルマブローチ可愛いです。これは作ってみたいです。
    ダルマ家庭糸のダルマさん。今回改めてじっくりとお目にかかりましたが、何とも味のあるお顔のおじさまだったのですね。

  • 作家やデザイナーなどの手縫いにまつわるあれこれをまとめた一冊。
    そして、タイトルにもある通りダルマ家庭糸の歴史や、ちょっとした手縫いレシピも掲載されている。
    昔は生活の一部だった雑巾縫いや裁縫。
    今は、ミシンを使ってなかなか手縫いをすることがない。
    でも、本書に登場する人たちのそれぞれの手縫いに対する思いが手縫いとの距離を縮めているように思った。
    ゆっくりと穏やかな時間を手縫いはもたらしてくれると思う。

  • だるまがむさ苦しくてかわいい

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