- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766134322
作品紹介・あらすじ
魔女ってちょっと怖い。
でもどんなに時代が変わろうと、私たちを魅了するのはなぜ?
魔法や悪魔との関わり、時には歴史をも動かした魔女の様々なエピソードを紹介。
ページを飾るレトロで可愛いクロモカードも魅力の一冊。
感想・レビュー・書評
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出来る女は怖がられたのかも、、、
ちいさな手のひら事典 魔女|グラフィック社
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=42557詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小さな可愛い魔女事典と思いきや、すごい情報量を小気味良く読むことができた。装丁も可愛い。
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「ジャケ買い」してしまいそうになる装丁が素敵。複数のシリーズが出ているようなので、本棚埋めたら悦に浸れるかも。
内容自体は、入門というかメモ的というか。話があっちこっちにとんだりタイトルから離れた話題が多かったりで、優れているとはいいがたい。 -
ジャケ買いでしたが、意外と面白かったw
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ふむ
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装丁がいい
内容はFGOとか禁書目録好きだとにやにやできる -
薬学や植物など知識を持った女性が魔女と認識され、魔女狩りで不当に死刑にされた印象が強い。
本物の魔女は悪魔の隷となり乱交をするのだが、動物を仲間にしたり植物に詳しかったり憧れを少し抱いてしまう。
途中からはネタが尽きたのか、手のひら辞典の『おとぎ話』と被る内容もあり魔女とは少し逸れた部分もある。
ただ、読んだ時の「なりたい、なれるかも」と子供心擽られる部分が体験できるのはかなり良い。 -
魔女と、魔女に関連またはそこから派生する様々な事柄が少しずつ載っている。絵も多いので、興味を持つきっかけや、エッセンス的に知るには良さそう。