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- 本 ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766138573
作品紹介・あらすじ
いつの時代もクリエイティブを支えてきた文房具。
そこから見える、仕事と人の物語
東京に店をかまえる創業120年の文房具専門店、銀座 伊東屋。明治、大正、昭和、平成、令和…と時代とともに店頭に並べられた商品の変遷は、ひとつの文化史を物語ります。
小売店が岐路に立たされるこれからの時代。多くの人・企業が模索を続ける今だからこそ読みたい、1冊のクロニクル。
わたしたちのクリエイティブを支えてきた文房具にまつわる仕事と人の話です。
感想・レビュー・書評
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変わらない本当の意味で良い文房具があるという
信頼感を100年を越えて提供できるのはすごいと思った。
時代に合わせて、常に求められる形を追求すること
これが長寿、老舗でいられるコツなのかな。 -
伊東屋の歴史についての本。
現在の伊東屋の説明から始まり、各年代ごとの歩みをまとめた内容。
写真などの資料もほどよく入っていて、文体もドキュメンタリー番組を見ているかのようなテンポがとても読みやすかった。 -
読了 20241121
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投票フォーム【建築・食・暮らし】No.45
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著者プロフィール
間部香代の作品





