叙々苑の秘密

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著者 : 新井泰道
  • グラフ社 (2008年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766211849

叙々苑の秘密の感想・レビュー・書評

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  • 日本で一番有名な焼肉店である「叙々苑」。
    焼肉店のタン塩、食後のデザート、ガムなど、日本の焼き肉文化を創ってきた「叙々苑」の秘密が
    満載の一冊です

    「叙々苑」代表新井泰道氏へのインタビューをまとめた一冊となっています。

    今や日本で一番有名な焼肉店「叙々苑」のあらゆる疑問に新井氏がインタビューに応える形で綴られています。

    修業先から逃避行して大阪に向かった少年が、ひょんなきっかけから自分の店を持つことになり、
    紆余曲折を経ながらも店舗を拡大し、現在では、「叙々苑」のオーナーの地位だけでなく、
    焼肉の業界団体のTOPに上り詰めていくまでのストーリーが新井氏の言葉で綴られており、
    業界関係者はもとより、「叙々苑」ファンにとっても楽しめる内容になっています。

    常に「お客様にとって大切なことは何か?」という軸で業界の常識と向き合い、
    自身の嗅覚に基づいて行動した結果、新井氏は多くの新しい業界の常識をつくりあげています。

    焼肉店のタン塩、食後のデザート、ガムなどが有名ですが、それ以外にも、「これも叙々苑が始めたことなんだ」と
    いうことがたくさんある事に気づかされます。

    また、自身の経営ポリシーについて
    ・ほったらかしが一番の社員教育
    ・金策は経営者の仕事ではない
    ・腕の良い板前はいらない

    と、自由奔放な経営をしているように思えて

    ・叙々苑のタレは3人しか作れない

    と、押さえるところはきっちりと押さえている姿は、経営者というよりも商売人であると感じます。

    この本を読んで「叙々苑」に行くと、今まで以上に楽しい時間を過ごせるようになる予感を
    感じさせてくれる一冊です

  • この本を読むと、

    叙々苑に行きたくなります。
    叙々苑で働きたくなります。

  • 叙々苑創業者の新井さんの起業&成功ストーリー。

    印象的だったのは下記のあたり。
    ○宣伝にカネかけたり、ティッシュやチラシを配るよりも、仕入れにカネを回しよりよいモノをお客さんに出すことが大事
    ○芸能人には口コミで広まった、割引は一切しない
    ○ノルマは無い、押し込み営業を避けるため
    ○放ったらかした方が人は育つ
    ○若い人の成長の場を与えるためにも、会社は拡大する必要がある
    ○遊玄亭がホテル(ニューオータニ大阪)に出店できたのは画期的だったこと

    なお、上カルビ、ホルモン、食後のデザート、おみやげのガムサービスなどは全て叙々苑がはじめたものらしい。
    お客さん(当初は銀座のママたち)に喜んでもらうためにはどうすればいいか、をひたすら考え続けた産物なのだろう。

    【2008年9月27日購入】

  • 叙々苑の社長の本。

    凄く興味ある飲食店だったのでいろいろ知れてよかった。

    ただ、もっと深い苦労話などを知りたかったかな。

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