ユダヤ人に学ぶ速学術

著者 : 濱野成秋

• グラフ社 (2008年12月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ykikuchiさんの感想 · 2018年10月20日]

"勉強は、やる気になればいつでもどこでもできるということが書いてある。
５分でも１０分でも開いた時間があったら、勉強できる仕組みを作っておき実践すること。
反復により徹底的に覚えるべきことは覚える。
英語の学習は、訳そうとせずに、きにいった原文を読み、その原文を伏せて、ノートに文書を書いてみる。そして、答えを合わせるの繰り返し。そして、勉強をとぎれさせない。勉強している内容を繰り返し思い出す作業を毎日毎日続ける。

目的意識が無いと続かないことだ。なぜ、勉強をするのかを常に念頭におき、習慣化させることを言っている。

文書のスタイルが私にはあわなかったが、学ぶべき点はあった本。"

[Masaさんの感想 · 2009年1月5日]

■速学術
?ユダヤの勉強方：少しずつ、一語、一語、ポインターという形をした器具で文字を指して、こっくりこっくりうなずきながら読む。
?本に、傍線を引く代わりに、文頭の余白にキーワードを書いておく。
?洋書の読み方：?まず、ストーリー?次に面白さをつかみ出す。?次に絵として読む。