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- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766212907
感想・レビュー・書評
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原料、製法から器具、酒器などコンパクトな割に、広範な内容をカバーしている。おつまみの記事も充実していて、日本酒は食中酒だということを改めて感じさせられる一冊だ(「みょうが~」は、さっそく試してみたい)。
アルコールが添加されるようになったのは、戦時中凍らせないようにするためだったとは、本書で初めて知った。
ここ10年くらい、まわりに「純米酒原理主義者」が増えてきたので、この本で得た知識は、そっち方面の方々との飲み会で開陳するとしよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
非常に面白かった。
純米吟醸でも燗をつけていいそうな。
中には70度でもおいしいのがあるとか。
何故か銘柄は秘密だったが、試してみよう思う。 -
何故かDIYショップで、何故か半額で売られていたので購入。
純米酒についての蘊蓄から、お燗のつけ方、簡単おつまみなど、お酒を楽しむネタがたくさん。
紹介されているお酒を片っ端から飲んでみたくなるのが問題点か? -
やまよさんの純米酒への愛がヒシヒシと伝わってくる一冊。
読んでいる最中から,美味しい純米酒が呑みたくて飲みたくて,たまらなくなってしまう。
今日はどのお酒をどのつまみと呑もうかなぁ。
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