中学受験サクラサクまでの1000日戦争―泣いた!笑った!合格力は家族力

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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766213539

感想・レビュー・書評

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  • 中学受験の体験記は色々読んでいるが、本書に出てくる受験生の太郎君はとても良い子で好感が持てる。自分で行きたい学校を決め、その目標のために早いうちから色々なものを封印し、親が心配するほど勉強に打ち込む。模範的というか、親にとっての理想の子に近い。もちろん、色々と葛藤やら軋轢もあったろうが、頑張れる子で、第二志望校への合格も当然の結果だろう。また、途中からだが覚醒して強力に応援する父、お兄ちゃんが好きでたまらない弟を含め、家族の愛と協力が満ちている。この種の合格体験記は、親子や夫婦の意識のギャップでいかに大変だったか、というのが定番のようだが、それとは少し違う内容で新鮮かつさわやかだった。

  • 3年間に亘る中学受験の体験記。最初は好調だったが、5年、6年と進むうちに、塾の課題は膨大になり、消化しきれずにカリキュラムはどんどん進んでいってしまう状況は理解できる。小学生の知力にとって中学受験のハードルはかなり高いものなのだ。弊害さえもあるかもしれない。
    小生の子も4年生で塾通いを始めて半年以上経過したが、まだ受験するのか実感もなく、どの学校を見ても違いがわからないぼんやり娘なので、本書の男の子が自ら中学受験を希望し、志望校を決定する様子にはとても驚かされた。

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