誘拐ラプソディー (GAコミックス)

著者 : 荻原浩
制作 : 浜口 今日子 
  • Bbmfマガジン (2010年3月16日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766334951

誘拐ラプソディー (GAコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 金なし、家なし、女なし、あるのは借金と前科だけ。ダメ男「伊達秀吉」がひょんな事から閃いてしまった誘拐計画。でも誘拐したのは組長の息子だった・・・。
    展開がスピーディーで一気に読まされた。面白い。

  • 原作は面白いのかもしれませんが漫画では魅力が伝わらなかった。

  • 埼玉などを舞台とした作品です。

  • 「誘拐」と「ラプソディー」という言葉がどうも結びつかず、(コメディタッチの誘拐騒動なのかな)と思って読みました。
    かなりのダメ男が思いつきで金持ちの子供デンスケを誘拐してみたら、実はヤクザの息子だった、という話で、要所要所でくすりとできる話になっています。

    それにしても、主人公秀吉のダメ人間っぷりにはびっくり。きちんと身を立て直せず、お金にもだらしなく、友達もおらず、そんな自分に愛想を尽かして自殺をしようとするけれど、死ぬ勇気も出ないという、どうにもならない人間です。

    でも、意外と誘拐はうまくいくのです。さらわれた子供が家出したくて、協力的だったということもありますが、秀吉が誘拐を企てて失敗した親方の話をよく覚えていたからでしょう。

    ほとんど行き当たりばったりで動いているのに、ヤクザの方は、なまじ犯罪に慣れているだけに、いろいろと深読みしすぎ、裏をさぐりすぎているのが、笑えました。

    最後はドタバタの末の、明るい終わり方です。
    自由に演奏する狂詩曲、ラプソディーというタイトルもぴったりでした。

    デンスケの母親が、いい味を出していました。
    お金持ちすぎて、移動はいつも車で、電車に乗ったことは数えるくらいしかなくても、やっぱり男の子は電車に憧れるものなんですね。

    ちょっと絵柄が好みではありませんでしたが、原作も読んでみようと思いました。

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