レポート・論文の書き方入門

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  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (106ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766406986
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作品紹介・あらすじ

レポートや論文には練習方法がある、大学1年生から使える必携手引き書。

感想・レビュー・書評

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  • まだ途中

    大学図書館816.5 ko76

  • 展示期間終了後の配架場所→開架図書(2階) 816.5//Ko76

  • レポートや論文というものが、形式的にどういうものであるのか、そして実際にどのように書けばよいのかが、よく分かる。
    レポートを書く際の心構えや美文・名分を奨励するだけの本とは違い、非常に実戦的かつ実用的。
    これからのレポートや論文を感想文や単なる自己主張に終わらせないようにするためにも、読んで損なしです。

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著者プロフィール

立教大学文学部教授。NPO法人 アーダコーダ副理事。
専門は、心の哲学・現象学・倫理学・応用倫理学。社会が内包する問題に哲学的見地から切り込む。
著書に『メルロ=ポンティの意味論』(2000年)、『道徳を問いなおす』(2011年)、『境界の現象学』(2014年)こども哲学についての著者に、『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』河出書房新社、『じぶんで考えじぶんで話せるこどもを育てる哲学レッスン』 河出書房新社、『問う方法・考える方法 「探究型の学習」のために』ちくまプリマー新書、『対話ではじめるこどもの哲学 道徳ってなに?』全4巻 童心社、共著『子どもの哲学 考えることをはじめた君へ』 毎日新聞出版など多数。

「2023年 『こどもたちが考え、話し合うための絵本ガイドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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