現代意識の諸相: 学問・芸術からの照射 (慶應義塾大学法学部政治学科開設百年記念講座)

著者 :
制作 : 鷲見 誠一 
  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766407457

作品紹介・あらすじ

20世紀後半に生きるわれわれは、何に喜びを感じ、何に人生の意義を見出し、そして何を自己の存在の根拠と確信して生きているのであろうか。混迷、精神のカオス状態といい得る20世紀に生きるわれわれ現代人の思考、意識について、学問、芸術の視点から再確認を試みる。

著者プロフィール

養老 孟司(ようろう・たけし):1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士(解剖学)。『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。同書は450万部を超えるベストセラー。対談、共著、講演録を含め、著書は200冊近い。近著に『養老先生、病院へ行く』『養老先生、再び病院へ行く』(中川恵一共著、エクスナレッジ)『〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁』(毎日新聞出版)、『ものがわかるということ』(祥伝社)など。

「2023年 『ヒトの幸福とはなにか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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